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ニューデリー発、インディアンフォークメタルと呼ばれるようになった インド産新型ラウドミクスチャーメタルバンドの2019年の楽曲。 いやー面白いね、英語とネイティブ言語のミックス、ラウドなメタルと インド伝統楽器、モダンロックリズムと謎のインド風リ…
発売されたばかりのデフヘブン4枚目のアルバムから2曲目。 11分超、泣きの叙情ポストロック&スクリーム炸裂。 エンヴィやん、って思っちゃうとこもあって手放しで褒めるのも 若干憚られるんですが、良いのは良いです。 ライブ気持ち良さそう。 なんとなく聞…
96年発、エレカシ8枚目のアルバムより、6曲目。 エレカシの熱心なファンではないんですが、この曲は当時からとても好き。 フジ決まったので改めて聞いてるんですが、素晴らしい。 歳を重ねて改めて染み入ってくる歌詞、これ苗場で昼下がりのグリーンで 観た…
2004年発売、ナードセカンドシングルから最初のシングルカットと なった5曲目。 独特のミクスチャーリズムにアコギのリフが繰り返されるのがとても印象的。 ヒップホップのイメージからするとラップは入ってるけど 結構バンドよりというか。 フジ発表されて…
昨年発売、ロンドン東部ニューハムってところ出身、まだ20代半ばを 過ぎたばかりのジャズソウル系ビートメーカーアルファミストの フルアルバムとしては1stになるのかな、その1曲目。 落ち着いたリズムの上のソウルな鍵盤音にトランペットが渋い。 途中から…
既に大絶賛しまくってますが、弾き語りトラックメーカーアイドルSSW、 眉村ちあきのシリアス系の大名曲。 名前は以前から聞いてましたが、一度観てから完全にはまってしまいました。 運よく今年の初めに観れて良かった。 多分タイトルはけやきからのパク、イ…
セパルチュラ1991年発売の4thアルバムよりアルバムタイトルのリーダートラック。 このアルバムを買った日のことをとても鮮明に覚えていて、土曜日の高校帰り パンテラの「ヴァルガー」と一緒だった。 うちに帰って2枚ともに鮮烈な刺激を受けたことを思い出し…
エドシーランの今年発売3枚目のアルバムから3曲目。 落ち着いて語りかけるようなAメロから次第に盛り上がって 控えめに突き抜けるサビ前の声、噛んで含めるように単語を区切って 歌うサビの爽快感。 歌の魅力というか声も含めた表現が素晴らしいです、よく出…
ニューヨーク、ブルックリンの新世代ラッパー、ジョーイバッドアスの セカンドアルバムより2曲目。 メロウだけど心に染みこむバックメロディとキレイな歌、滑らかなラップ、 小気味良いリズムを絶妙に一旦切ったりするところとかおおーカッケーって なってし…
一昨日発売されたばかり、DEP無き後のカオティックハードコア界をこれからも 牽引するコンヴァージ9枚目のアルバムよりオープニングナンバー。 エモーション全開の絶叫ヴォーカルとメロディアス&カオスの融合が至高です。 相当長いことライブ観れてないので…
リードリアンの最深系ドゥームグループ、ウィズザデッドの 発売されたばかりのセカンドアルバムからラスト7曲目。 17分半の大作、他の曲がドゥームながら遅さにこだわったわけでは ない感じもあるのに対し、完全正統ドゥーム、圧倒的ドゥーム、 重く引きずる…
今年発売、クラムボンのミニアルバムより4曲目。 変形リズム、キャッチーさをきちっと持ちつつ無理やりに詰め込んだようなリリックを 郁ちゃんの一部ボイスエフェクトをかけられたボーカルが繋ぎ出し音象を描き出します。 終盤の切迫するような鍵盤の連打、…
2009年発売、シカゴのエレクトロデュオ(当時)テレフォンテルアビブの 3rdフルアルバムからアルバムタイトル曲の最終10曲目。 ドリーミンなエレクトロに囁くようなぼんやりとした歌声。 よくわからない感動的な結末に吸い込まれていくような音象です。 来週…
トロントのハードロック/パワーポップ、ハーレムスキャーレムの 今年発売14枚目のスタジオアルバムから2曲目。 ファーンっていう始まりからドンってリズムが入ってイントロの 流れ浮き上がるようなギターが素晴らしい。 キレイなボーカルのサビメロが若干弱…
発売されたばかりのもぐたん最新作より4曲目。 中盤からぱあっと視界が広がるような展開が至福。 あまりにも素晴らしいです。 是非ライブで観たい、と思ったらこないだのHCANで既に 体験していた、という。 知ってたら違ったんだろうけど、疲れすぎてて記憶…
トロントの8人組ポストロックバンド、ドゥーメイクセイシンク、 今年3月発売の8年ぶりのアルバムからオープニングナンバー。 牧歌的な響きから始まって祝祭感を含んだ疾走へ、適度に抑制された 高まり具合をうまく維持しながら楽曲が展開していきます。 派手…
ネギっ子に続く新潟のロコドル、リューティスト結成6年目3枚目の 最新アルバムから10曲目。 ゆっくりしたテンポにキラキラのメロディ、身近なものへの優しい気持ち、 大切なものからゆっくりと幸せな未来を夢見る。 そんな気持ちをしっかり伝えようとするパ…
6月発売、ロード2枚目のアルバムからの9曲目。 イメージががらっと変わったというか、エレクトロのダンス志向を 全面に打ち出した簡単に言うとのりやすい曲。 ライブ映像でみるとこれがまたカッコいいんだわ。 まだハタチ、だよな、とても信じられない落ち着…
2015年発売、元アイシス、アーロンターナーの新バンドスーマックの デビューアルバムから2曲目。 サバスみたいに鐘の音から始まり、攻撃的に展開する新世代ヘヴィロック。 中盤に一旦リズムメインのパートが来てふと耳を奪われた後に再度 怒涛のゴリゴリヘヴ…
2014年発売、イングランドのSSWエドシーランのセカンドから6曲目。 かなりのブレイクを果たしたシンキングなんちゃらの後にシングルカットした みたいですが俺はこっちの方がぱっと聞きですんなりでした。 抑え目のメロディに抑え目の歌唱、次第に演奏の音数…
1987年発売、スティングソロとしてのセカンドアルバムから シングルカットされた3曲目。 さすがの俺でも聴いたことある有名曲。 ニューヨークに生きるイギリス人のちょっとした違和感みたいなもの が静かで悲しげなメロディで歌われてて、なんかいい。 30年…
発売されたばかり、アウスゲイルのセカンドアルバムから3曲目。 他の曲より少しだけリズムの強弱をつけたところに 得意の伸び上がるような透き通るような歌メロ。 2014の時のフジの記憶があまりないんだけど、今回のフジも 楽しみにしてます。 グリーンじゃ…
カナダ、トロント出身のインディロック、BSSの復活最新曲。 今何人いるのか、復活ライブパフォーマンスの映像だと15人ぐらい? たくさんの楽器を重ねて大きく厚くするというよりは、 多彩さ繊細さを積み重ねるような楽曲が気持ち良い。 活動休止前のフジ2010…
昔の反省にたってなるべくここではアイドル楽曲はいれないように と思っているんですが、昨日今日でいろいろ聞いた新譜や 知らなかった曲のどれよりも気になるからしょうがない。 現在全員JC3動物系アイドルユニット、キャンディズーの新曲です。 ちょうど3…
先月末発売、ジャミロクワイの最新アルバムから1曲目。 らしいけど軽過ぎてフックがねえなあって思って聞いてたんだけど 3周目になっておおなるほどってなりました。 音数少なく始まって、次第次第に音が増えていく感じ、 うん確かに良くできているかも。 フ…
去年発表、UKデュオHONNE(本音らしい)とロンドン出身 エチオピアハーフ22歳SSWイジービズのコラボ楽曲。 イジービズのグリーンルーム出演からここにたどり着いたんですが 落ち着いたダウナーエレクトロと芯のあるソウルな歌声が ものすごくうまく絡まって…
ぺしあ、ラストアルバムから10曲目。 これは完全新曲、全英語詩のスタイリッシュファンキーな一曲。 もう明日以降聞くことはないので激しくリピートし続けています。 ちょっとひっかかるようなはるかの英語詩発音と歌、 その間に入る裏のラップがくそかっけ…
アイルランド出身ヒゲもじゃの34歳、 ジェームズヴィンセントマクモロー、去年発売の3枚目のアルバムから3曲目。 透き通るようなクリスタルヴォイスが穏やかな春の日差しのような メロディにのってどこまでさわやかに心地良く。 とてもいいんだけど、もうち…
現役KO文学部生ラッパー春ねむりの去年発売デビュー作から3曲目。 なんてことなくツタヤから届いてたので聞いてみただけなんですが、 この系統の中ではなかなかいいじゃん、って思って去年のベイキャンプ デビュー前3回目のライブというのをつべでみて、やら…
ミルウォーキーのオルタナエモポップ、ヘイメルセデス、 2001年発売1stから一曲目。 手に余る閉塞感情をとりあえずバンドにぶつけたみたいな 若さが溢れていて切なくなるね。 一時活動休止していたみたいなのが、去年復活し、3月末に来日、 このファーストを…