ジョグ7.2km
45分12秒
5キロで給水休憩後しばらく歩き。
0730ラン開始、通常ルートで赤レンガまでいった後ショートカットコースで戻り。
たまに薄曇りにもなるが朝から暑いっす。
いったん水分補給で休憩歩きするとその後が辛いね。
今日の音楽はイノトモ、いつどこでこの名前を知ったのかなんで聞くことに
なったのか全然思い出せないが奇をてらわない鷹揚な雰囲気の歌悪くないです。
走るのには合わん。
73.45kg、20.1%
TATTA計測
8.28km、46:39(5.38/km)
オリンピック陸上初日。
のんちゃんの5000m予選2組、若干遅めペースでも最後まで前にでなかったのは
距離の不安か真っ向勝負の心意気か、多分両方なんだろう。
最後の1000を2分50切るペースでラスト一周スパートも前の5人には全く敵わず。
これが世界の壁、ついに15分切りのPBながらあと1人タイム差0.38で予選落ち。
ご本人が正攻法の勝負で負けて意外とすっきりみたいなことをお父さんが
書いてたのでまあ良かったかな、切り替えて次は1500に期待。
去年から積み重ねてきた1500での連続1位記録がついに途切れるだろうけど、
それ以上に日本女子陸上中距離界にとっての新しい扉を開けるという意義がある。
こっちこそほんとに真っ向勝負を期待。
そしてこちらもある意味いつもの真っ向勝負、3分を切るペースで先頭を
引っ張った廣中は、9着ながらPB更新14分55秒の好記録で予選通過。
一緒に走った萩谷もわずかながらPBと女子は自分の力は出せた感じ。
一方で10000男子97年組の2人は終始後方、中盤からは伊藤が遅れだし、
終盤のペースアップで相澤もついていけず、まったく見せ場ないレース残念。
そして驚異の結果を出したのは早い時間にレースのあった3000SCの予選。
先月のレースすっころんでも日本記録更新した三浦リュウジ、余裕のある走りで
最後流して僅差の2着、8分10秒を切るまたも日本新記録は全体でも2位、
このレース後何もなかったようにふわっとトラックを後にする三浦の後から
ゴールしてくる黒人選手達がトラック上でうずくまる姿をみて、これもしかすると
ほんとにすごいことやってのけるかもって思いました。
まだ底が見えない19歳、末恐ろしいぐらいに楽しみ。
