The Wedding Present in JAPAN 2009
@渋谷O-Nest
こちらも先月のMリヴォ以来のネスト。
ネストは最近お気に入りで、良く来てるつもりでいたけど
今年まだ2回目だった。
本当はオブモンと被ってたから金曜に行くつもりでいて、
そしたら飲み会が入っちゃったので諦めようかと思ってた。
ら、開演20時半、とあって、これならハシゴできんじゃね。
デュオとネストなら歩いて15秒じゃねえか、と。
で、計ったかのように20時半にオブモン終わって、6F着いたら、
まだ前座の演奏が聞こえてた。
フロアに入ったのは丁度前座が済んだところで、そっから30分のセットチェンジ。
さっきと比べると客層は年齢高め、オサレ度低め。
ってかおっさんや地味なな人が多い。
女性2割ぐらい、異人さんの声がやたら聞こえるが2割位だと思う。
最終的に150人ぐらいは入ってた。
・The Wedding Present
冴えない風貌のフロントマン(gt,vo)のおじさんとギター、ドラム、ベースの4人組。
ベースは赤いミニワンピのご婦人。
小気味いいリズムとカッティングギターの気持ちいい音を中心に
男臭いヴォーカルがのる。
歌はあんまうまくないと思うけど、その分味があるというか、
ヴォーカルに関してはうまいかどうかってあまり意味ないと思う。
異人さん中心にとてもいい感じの盛り上がり。
MCでは英語の声が客席から飛び交い、なんか海外のライブハウスかと。
そんなに外人さんだらけってわけでもないのに。
アンコールなし約1時間半。
とても良かったけど、ギターフレーズだけがいろいろあって、
曲調とリズムは似たようなの多いね。
これが個性、と言えばそうか。
そんなわけで前半見れないかも、なんて心配も杞憂に終わり、
しっかり楽しめて満足でした。
前座が19時半から演奏するのに開演20時半になってたのは謎。
