明日の叙景 Island and Wishes Release Solo Concert
@渋谷CYCLONE
朝一京都でラーメン食ってから東京戻り。そしてライブへ。
・明日の叙景
フロアぎゅうぎゅう、しかも喋ってるのは2、3組だけで後はソロ男子ばかり。
会場シーンとした中に2,3組のカッコつけ話が虚しくこだまする空間でしばし待機。
13分押しで開演。
幕が上がっても暗いステージ、そこに既に構えているメンバー。
ボーカルは細いけどくねくねして表現力って感じ。
スクリーミングヴォイスと語りのボーカルスタイル。
リズムはしっかり、ブラックメタル的なブラストビートの曲もある。
が、どっちかって言うと叙情ギターとスクリーミングの妙です。
1部はリズム的にはポップロックだろみたいな曲が良かった。
曲を繋げて演奏していくので拍手は途中一回と最後ボーカルはけて長い後奏が終わった2回だけ。
28分間の1部終了後転換。
2部は1339～1410。
1部より反応良いフロア。
曲も上げ目。
最後の曲が「キメラ」かな、イントロで興奮した客がフロア中盤に突っ込んで一瞬モッシュ的に。
このイントロのところで初めてボーカルが「今日はありがとうございました。最後の曲です」のMC。
ぱーっとステージが明るくなってはっきり見えた顔は窪塚よーすけみたいな感じ。
左のベースとリズムギターも今風の若いホストみたいでもっと女性ファンいてもいいのに。
叙情ギターとスクリームが恍惚に導く良いライブでした。
