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ヘイゼルイングリッシュ@サーカス

Tugboat Records presents Hazel English Live in JAPAN 2018
@渋谷CIRCUS Tokyo


受け付け外で寒いのにイケてる女性店員さんとても感じ良いです。
今最初のバンドさん、始まったとこですー、とか言ってくれるのとか。
で、くそオシャレな中でジンライムを頼んでから地下のフロアへ。
広くはないですがちょうど一杯でした。


・Luby Sparks
おしゃれ若者系オルタナ
女性ボーカルの隣の金髪も女性かと思ったら男でした。
ラスト曲イントロ中楽器の線を抜いちゃったようでやり直し、
こういうので変に盛り上がるのってあるよね。
いや大して盛り上がってないけどね、盛り上がる音楽じゃないし。
既視感あったけどやっぱり10月にフィーバーで観たことありました。
けだる美人ボーカルは以前と変わっていたようで。


・Hazel English
バンドでやるんすね、弾き語りかと思ってた。
ヘイゼルさん小さいです。
始まる前のMC、日本語しゃべれなくて、もっと覚えたいとか言ってました。
スキンヘッドの外人と最前男女がやたら盛り上がってたけど、
基本はまったり小気味良くリズムにのる感じ。
まあその3人が一緒に歌ったりしたのがあって、嬉しいと言ってました。
1曲ギターをおいてなんかのカバー、なのかな。
終盤、代表曲っていうか俺も事前に聞いたことある系を連発。
音がしっかりバンド向きでエレクトロオルタナポップってとこ。
まあウケる層にはウケるでしょう。
アンコールなしで終了。
初来日、ここにいれて幸せ、って言ってたのでそれは良かった。


終わって帰ろうとしたら後ろにルビースパークスの金髪が
ボーカル女、なのかどっかの女といてこれが男のナルいのなんの。
それぐらいでないとバンドなんて売れないのかもね。