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リューティスト@レニー

RYUTist結成11周年秋冬ツアー【(エン)】@新宿ReNY
@新宿ReNY


うすうすわかってたが今日のライブは酒提供なし。
かなりぎっしり入ってて最後方からの観賞。


RYUTist
定刻開演、黒と黄色の新衣装。
多分アルバム収録順(SE的な1曲目があったかはわからん)に「朝の惑星」、
「うらぎりもの」、「オーロラ」。
「うらぎりもの」凄まじい曲構成ガシガシのダンスとレニーの音響の良さでアートになってる。
そしてこちらも初披露「オーロラ」、ノリやすいリズムで手拍子入って楽しそうなともむう。
最初のMCで「オーロラ」作者柴田さんが2階から見ているのを紹介。
第2ブロックは珍しい5曲連続。
素晴らしすぎる「ALIVE」、新作から「水硝子」、そして「無重力」、またブルーへの展開か。
でも3曲でMC行くパターン多いよな、なんて考えていたらそのまま新作からの「しるし」でした。
「しるし」、落ち着いた曲のようでしっかりビートにのれるところあってさすがのパ音曲。
大きな音で生声できくとやっぱ受けとり方が全然違う。
まさかのさらに続けて「ブルー」、でした。
何度みても素晴らしいこと、涙出そうなぐらい。
ここで2回目のMC。
ののこさん特技の47都道府県暗唱に合わせて自分の県で手を上げる試みちょっと面白かった。
さすがに客席ほとんど全員が関東圏でした。
あと好きな振り付けの話があってもう最後のブロックというお知らせ。
新作から唯一盛り上がれる明るい曲ということで「たったいま、さっきまで」これも初披露。
ウヤマアマネの狂った短い楽曲の中で後半に突き抜けるような爽快な幸福溢れるサビの爆発。
本当に素晴らしいです。
パ音からもう1曲「夜にゆびきり」と新作の終わりの順でラスト2曲。
これらも初披露。
これもライブでやっと本当の良さがわかったな、という感じ。
改めて名作、そしてライブの説得力、1時間と短いけれどこれで終わっても
良いと思える完璧な出来栄えでした。
長いアンコールの手拍子の後はツアーの物販Tシャツで登場。
グッズ紹介があってから最後2曲。
「黄昏のダイアリー」と「ナイスポーズ」。
選曲的にはそれほど好みではないがそれでも素晴らしいなと思わせるラストでした。


セトリ
1.支度
2.朝の惑星
3.うらぎりもの
4.オーロラ
MC
5.ALIVE
6.水硝子
7.無重力ファンタジア
8.しるし
9.ブルー
MC
10.たったいま:さっきまで
11.PASSPort
12.春にゆびきり
13.逃避行
E1.黄昏のダイアリー
E2.ナイスポーズ