不作、というよりは自分がアルバム単位でしっかり音楽を聴くということを
ほとんどしなくなったんだな、と思います。
数としてはたくさん耳を通過させたけど、残るものがあまりなかった。
なので簡単に適当にあげときます。
(そもそも10枚上げきれなかった）
1.崎山蒼志 : 並む踊り
ライブでは俺にはまた見なきゃってほどにはならなかったんだが、
作品のクオリティは高い。
特にコラボ作品群、中でも諭吉佳作/menとの「むげん」の素晴らしさ。
若い才能の今後の希望と期待を込めての選出。
2.Madeon : Good Faith
キラキラEDMのエレクトロ、楽に楽しく聞けて良いですね好き。
近々のライブが楽しみ。
3.武田理沙：Meteoros
こちらもライブは俺にはしっくり来ないんですが、驚きのボーカル曲を
含んでのやりたい放題狂った面白さと意外なポップ感性がうまくアルバムに
詰まってます。
4.Maison book girl : 海と宇宙の子供たち
文学的完成度、あえてアートとは呼びたくない音楽。
5.眉村ちあき : めじゃめじゃもんじゃ
メジャー化で媒体露出は増えたけどライブが減って遠くなってしまった眉村さん。
ライブをしょっちゅう見に行けていた時代にリアルタイムで出来てきた
曲が収録されたアルバムで、そりゃ内容的に悪いわけはないです。
が、なんというか、「大丈夫」の大仰なアレンジがあっちの世界の人に
なったんだなあという気にさせます。
6.スピッツ : 見っけ
ベテランさすがとしか。
7.LSD : Labrinth, Sia & Diplo present... LSD
結局フジではシーア見なかったんだけど、フジ前には良く聴いてたので。
8.Chon : Chon
穏やかに浮遊するインスト、平穏で気持ちいい。
その他、以下のようなものがちょっと心に残ったり、一曲だけ気に入ったり
なんとなくいいなというところがあったもの。
Moonchild : Little Ghost
Asian Kung-fu Generation : dororo解放区
Penguin Cafe : Handfuls of Night
Weezer : Weezer (Black Album)
Myrath : Shehili
Buckcherry : Warpaint
Bring Me The Horizon : amo
Pelican : Nightmare Stories
Foals : Everything Not Saved Will Be Lost Part1
Jay Som : Anak Ko
Tool : Fear Inoculum
Mika : My Name Is Michael Holbrook
The Alexx : Vantablack
The Wisely Brothers : Captain Sad
sora tob sakana : World Flagment Tour
パスカルズ : 凪のお暇サウンドトラック
のん : ベイビーフェイス
Fever 333 : Strength in Numbe333rs
FKA Twigs : Magalene
CRCK/LCKS : Temporary
Cave In : Final Transmission
Of Monsters and Men : Fever Dream
Bon Iver : I,I
Russian Circles : Blood Year
Foals : Everything Not Saved Will Be Lost Part2
Dos Monos : Dos City
Pineapple Express : Deja Vu
Sunn O))) : Life Metal
Sebadoh : Act Surprised
THREE1989 : KISS
Sam Fender : Hypersonic Missiles
