COALTAR OF THE DEEPERS x ASTROBRITE
@渋谷WOMB
開演10分前で半分入ってないぐらい、と思ったが最終的には結構入ってた。
女性ファンはディーパーズ目当てなのかな。
・RAY
新生レイお披露目2日目5人編成。
歌音潰れ気味だがシューゲだしそれでいい気もする。
新曲2曲含め4曲披露。
明日の叙景メンバー作「Blue Monday」から開始、そして「レジグナチオン」。
その後新曲へ、「秘密が痛いよ」切なくて良い。
フロアがアウェイの空気の中で新メンには笑顔なし。
ゆーあさんと琴は余裕あり。
ゆーあさんのダンスは良い。
改めて良い楽曲、良いグループと思いました。
セトリ
1.Blue Monday
2.レジグナチオン
3.秘密がいたいよ
4.読書日記
にしてもどの店員も死ぬほど感じ悪いのはなんなんだろう。
バー店員はドリンク対応無言、受付の女性に再入場聞いたら被せるように、
「ない！です」って、そんな言い方しなくても。
・COALTAR OF THE DEEPERS
久々ディーパーズ。
キャラ的なのはともかくギターメロは哀愁轟音シューゲで良いです。
歌がまた音響に埋もれ勝ちでギター持たないときのナラサキの意味？
ってなるけど、それも含めてこのバンドなのかも。
実際大変盛り上がってました。
うざいとこもあるけどそれについては見直した。
最後はアストロブライトの歌詞提供曲、ミドルテンポでかなり良かった。
10曲50分ぐらいのライブ。
・Astrobrite
3人編成、最初にギターの人が登場、ノイズ的な音から開始。
続いてドラム登場、最後に女性ベースが登場。
歌は前の2グループより更に聞こえない。
ギターはシューゲイザーのTシャツ。
その通りほぼ下向いて演奏、歌うのもその状態。
女性ベースは笑顔、最初のMCも彼女から、簡単なお礼ぐらいだけど。
微妙な変拍子やノイズが混じる曲もありつつシューゲとしては王道の音。
さっきと違って好感持てる感じで次第に世界に引き込まれていく。
45分ぐらいのライブで最後は激しくノイジーに壊れて終了。
そのままアンコール、ここでやっとギターの人が笑顔になってくれて良かった。
「we do one more」って言ってもう1曲。
何度も礼をして去っていきました。
ダブルアンコールいきそうでもあったがここまで。
当日券でいけて良かった。
