FUJI ROCK FESTIVAL 2022 前夜祭
@苗場スキー場
今年も7月後半はいろいろとあって殆どライブ行かず。
仕事は仕事でとても忙しいし、それで行けなかったり、
コロナでライブ自体キャンセルだったり、そう思うと今コロナになる
わけにはいかないってのもあって特に平日気軽に行けるような
アイドル系イベントは完全にシャットダウンして仕事納めを迎えました。
なんとかたどり着けた、という感じ。
大方の荷物は送付済みなのでリュックといつものヒップバッグとあと
ここ何年か長持ちしている椅子をもって朝8時に出発。
東京駅、さすがに去年よりはたくさんのフジロッカー。
でもまあ平日だし空いてます。
1021越後湯沢へ到着、ここで先にお土産を買っておくのがセオリー。
去年は駅で歓迎されてませんでしたが、今年はようこそ湯沢町へ、
という歓迎が店先にあってちょっとほっとした。
昔のように大歓迎、ってわけではない、というのもわかる感じだけど。
同宿友人と事前に確認してたので駅で落ち合ってタクシーで苗場へ。
11時には苗プリに到着、今年はすぐに部屋に入れました。
とりあえず軽く準備して会場へ向かってみるが雨。
しかもイエロークリフは12時開場というのがあるみたいでしばらく
入口で待たされる芸、ってか期せずして会場鍵開け的なことに。
一通りイエロークリフ内下見したあと腹減ってたので最初のフェス飯。
ビールとチキンステーキ丼1000を頼んだが、最初の客であたふたしてたせいか
1600円の牛ステーキ丼が出てきて、間違ってるのは確認して、でも勿体ないから
差額払ってこれ食べるよ、って言ったらいやいやいや、と差額無しにしてくれた。
手間取ってはいたが対応は良かった。
ビール2杯飲んで断続的に降ってくるのもあって苗場の街の酒屋へ
寄ってからホテルへ戻る。
同宿のもう一名もちょうど到着したので部屋で軽く飲んで軽く寝ました。
そして2年振りの前夜祭へ。
迷った挙句に食べたエビダレ麺780は焼きそばな見た目と違ってちょっと違った。
そうこうしてるうちに盆踊り、2年振りで記憶失くしてたけどすぐ思い出した。
そのうちに友達と会ったりしてぐんぐん酔いが加速していくなかで花火。
今年はオアシス奥から見ました。
ああフジの花火、しあわせ。
・DJ MAMEZUKA
今年は友達と話してたのもあってレッドには入らず後方でまめさん。
最初はアラフィフセット、レッチリギブルーウェイ、ニルバーナブリードとか。
その後にいつもの写真コーナー、いつもの関西弁のおっさんの名演説。
後世にこんな時代があって俺たちが頑張って守ってきたそんな証拠写真にしたい、
ということで声を出さずみんなマスクをして手を挙げている全体写真。
オルグに載ってると思います。
ライブはなんか最近スマッシュに推されている感じのおとぼけビーバーとか
ヘルシンキラムダとかだったけど結局何も見なかった。
おとぼけビーバーの音が聞こえててあふりらんぽみたいやなーって思ったぐらい。
断続的に友達と話してたのと、昔に慎太郎のチケをあげた人と2年越しの初対面が
あって、そいつがすごいいいヤツでガンガン酒飲む事になってしまって
結局最後のまめさんまでずっと喋ってたような感じになってしまった。
まあそれもありだろう。
最後のまめさん時だけレッド後方に行きました。
ビョークかけたのは来日決まった記念かね、もちろん「ハイパーバラッド」。
フジロック最高だな。
アンコールもなく2400前に前夜祭は終了。
圧倒的な泥酔ですぐに眠りに落ちました。
