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ROVO@得三

ニューアルバム『ROVO』発売記念LIVE名古屋公演
@今池TOKUZO - 得三 -


15時に仕事を上がり品川から新幹線へ。
3年続けて得三のROVOに来ました。
味仙にシャッター並びして餃子とビール早食い決行したんだが、
結局開場時間15分前から待つことに。
益子さんが出てきて益子ギャルが手を振る図などを見ながら。
整理番号は6番だったが2番目の入場。
重い仕事鞄があるので脇席の最前勝井さんポジションを確保。
ここだと芳垣さんはあまりみれなそうだがまあしゃあない。
名物女主人と店員も相変わらず感じ良いです。
味仙は餃子だけだったのでエビレタスチャーハンのハーフを注文。
味は薄め量はハーフで十分、プリプリえびのでかいのがいくつも入っててなかなか。
入場ドリンクはビールでチャーハンと一緒になくなったので最初からウィスキー、
ジェムスンロック600。
ダブルを言いかけたけどシングルでもグラスにしっかり一杯入れてくれました。
ちなみに客の半分ぐらいは女性客なような。


ROVO
1836開演。
最近恒例、勝井さんより自分の座っている位置であれば立ってもいいよね、話。
「スピカ」開始、いきなり最高潮かっていうような踊れる感じ、
初っ端から素晴らし過ぎ、拍手がなかなか鳴りやまなかった。
こればっかはしょうがないんだがやっぱりアンモニア水が溜まり始め、
2曲目中に後方を回ってトイレへ。
そしてウィスキーを追加して3曲目「バール」へ。
途中静かになってからのまた音が復活するとことかたまらん。
ここはずっとすさまじいドラムです、大迫力。
芳垣さん見えないかもと思ったけど、意外と勝井さん位置と俺の位置関係が
ずれてて芳垣さんもそこそこちゃんとみれました。
1920、もっさんのアルペジオから、「アルカ」開始。
もっさんソロへの曲中拍手などは起こらないものの、名古屋民のノリは良い。
名古屋飛ばし、なんて言葉あったけど、ロボに関してはいつもすごく盛り上がってる
ってイメージがある。
攻撃的な「アルカ」でガンガン踊りまくり最高。
1934終了、ふーっていう休憩時間へ。
なんか音も演奏もめちゃめちゃ良くてそれだけでも感動レベル。
2部は1950開始、1部で満足できちゃうぐらいの仕上がり、一旦2部は落ち着いて
という客が多かったのかみんな座って開始。
なんだが、始まったこの曲はーーーーーー!!!!!!
来ました「KNM」こんなもん座ってられるか、って1人立って踊るというか揺れるというか。
ロボの世界にハマるきっかけをくれたのはやはりこの曲。
疾走する宇宙。
終わって最高だーって思って拍手して後で後方振り返ったら全員立ってたのワロタ。
そりゃそうか。
2001開始、曲名ちょっと出てこんかったが、あんま知らんギターイントロからの
ミドルテンポの比較的新しい曲。
印象的なバイオリンフレーズあり(ってみんなそうか笑)。
2017からは「エクリプス」。
アクアっぽい始まりでゆったり壮大に展開しつつ中番からは疾走する。
そして2029、早いテンポで開始した「シスコ」。
最初からこのテンポで展開するのは俺は初めて見る気がする。
ラストの展開に入る前、ツインドラム2人が顔を見合せ笑顔、そしてベース仁も笑顔。
からのラスト爆発、完璧です。
これで一応本編終了。
2044、アンコールで再登場。
結成25年ってことでこれはすごいことなんですよって話。
明日はボロフェスタって話。
最後の曲は、大切な宝物みたいなという「火の鳥」。
これも宇宙です。
2106に終了。
今年ベストだなと思える、ロボ至上でも最高級レベルのライブ。
トクゾーはいつもほんと盛り上がる。
ハコがいいんだろうな、音もいいしそれで演奏も良くなる、客も盛り上がる、
それでバイブスが産まれる、みたいな。


セトリ
1.スピカ
2.スクナ
3.バール
4.アルカ
休憩
5.KNM
6.(カマラ、かな
7.エクリプス
8.シスコ
E1.火の鳥


(2022/1/27 結局ライブベストではフジのライブを選んでしまいました。
いろんな要素があるからね。純粋にライブ単体としてはこっちが上でした。)