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ROVO@サムズアップ

濱Jam祭 presents ROVOニューアルバム『ROVO』発売記念ライブ at 横浜THUMBS UP
@横浜THUMBSUP


後方席厳しい、近いからってゆっくり行ったんだけどもっと早く来るべきでした。
しょうがないなと最後方で座っていたらもっさんが2002に入ってきた、というw
2004に暗転してロボ登場。
勝井さんがマイクをとって一言、「立つのはOKにしません?」で場内拍手。
「ただし席の場所は動かない。持ち場を守る。」ありがてえ、これで見えるよ。


ROVO
会場の天井から吊るした電球が時に明滅する何度か見たことあるライブ演出あり。
まずは電子音からのいわゆる変態曲「新シノ」で開始。
シャカシャカ盛り上がってからもっさんの合図でドーンドドッドドのリズムへ。
さいごシャカシャカして終わりって感じでした。
特に言われてもないのでフロアには歓声が上がる。
声はいいのか、とか思うこともあるが最低限マスクはしてるからな。
岡部さんの手拍子スタートは「カラマ」ですかね。
今日はベース音がとてもクリア、最初に頼んだビールはなくなってたので
この辺でラフロイグのロックを購入、バーの人に高いですよ、って言われたけど
1250円は変わってなくて良かった、すげえ高くなったのかと思った。
3曲目、ツインドラムでのスタタタタタタタってやり続ける「バール」ですね。
中盤にもっさんの抑制されたメインのソロパートあり。
そこから益子さんメインのコーナーへ、ガチのグルーブ曲。
神のツインドラムはずっと続いてきたスタタタタタタタの合間に後半は
いろんな別リズムを混ぜ混むという鬼みたいな演奏。
岡部さんにやりとしてましたね。
喝采の拍手が鳴りやまない状態のままですぐにもっさんが「レオム」イントロ。
今日はなるべくぎりぎりまでもっさんのギターに合わせて揺れてみました。
最後は爆発しまくり最高です。
一部終了は2057。
2016に再開、新作から「アクセト」。
これ一曲終わった後、急にマイクをとった勝井さん「ありがとう。ありがとう。」
の後動画を撮ってた前列の客へ注意。
月末ソーラー武道館用の動画撮影をしているのでそれを見て撮っていいと思って
しまったのかもしれないけど、演奏に水を差すような真似やめて欲しいですね。
多分ここで「ノヴォス」だったと思ってて、2杯目のラフロイグを頼んで
アルファー波に浸って揺れる。
もっさんが渋いソロ、そしてこのミドルテンポにすごいリズムが入ってくる。
岡部さんと益子さんでにっこり。
こないだというか去年のサムズで岡部さんが引き上げる時ほうほうのてい、
っていう感じに疲労してるように見えたんだけど、今日は余裕ある感じで良かった。
次、バイオリンの印象的なフレーズ「エクリプス」、ゆったりとまたアルファー波
とおもいきや次第にリズムが強くなっていって中盤で爆発。
これブレイクで、また疾走フェーズのラストが再開するんだけど、ブレイクで
終わったと思った観客の歓声拍手、おれもやっちゃったよ。
いやいや「エクリプス」素晴らしいですね。
そして時間的には多分ラスト、もっさんが勝井さんになんか喋って、
勝井さんがどうぞみたいな素振り。
想像だけど「最初ちょっとソロ引っ張るで」的な感じに思えました。
で、ちょっとしたソロギターから、もう当然ここでくると思ったよね「アルカ」。
攻撃的な中盤以降の連続爆発、素晴らしい。
これで本編は終了、2211にアンコール。
勝井さんMC「クオリティを高めて新しい時代を一緒に」。
ライブ中はこれが「ノヴォス」と思ったけど、多分ラストは新作アルバムでも
最後の「SAI」ですかね、これもアルファー波系。
しっかり充実のライブでした、もっとずっと聴いていたい、この世界に浸っていたい。


セトリ
1.新シノ
2.karama
3.batis
4.reom
休憩
5.axeto
6.novos?
7.eclipse
8.arca
E1.sai