日本フィルハーモニー交響楽団 第716回東京定期演奏会
@赤坂サントリーホール 大ホール
・日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:アレクサンダー・リープライヒ
コンサートマスター:木野雅之
ソロ・チェロ:辻本玲
プログラム
1.モーツァルト:歌劇《ドン・ジョバンニ》序曲
2.ルトスワフスキ:オーケストラノための書
休憩
3.R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》 op.40
客入り、マジで半分ぐらいでした、厳しいな。
コンマス木野さん、横に田野倉。
リープライヒさんはすらっと長身の白人シニア。
歳取っててもかっけーな。
モーツァルトからですが、リープライヒさん非常に脚色多いというか
過剰演出気味の指揮っぷり。
モーツァルトの劇伴曲には合うかもってか意識してやってるのかもね。
続いてルトスワフスキ。
前衛的な、というのだけ頭に入ってましたが中盤のグランドピアノとかは
カデンツァですかね。
最後なんかはとても静かな演奏になって、俺しばらく寝落ちしてて、
意識を取り戻したらまだ静かな演奏やっててそれで終わった。
なかなか面白かった(寝たけど)。
本編をみたい気持ちもあったが休憩開始の1939に退館。