日本フィルハーモニー交響楽団 第715回東京定期演奏会
@赤坂サントリーホール 大ホール
・日本フィルハーモニー交響楽団
指揮：アレクサンドル・ラザレフ［桂冠指揮者兼芸術顧問］
コンサートマスター：扇谷泰朋
チェロ：辻本玲
プログラム
1.グラズノフ：交響曲第6番 ハ短調 op.58
2.ストラヴィンスキー：バレエ音楽《火の鳥》全曲
昨日行ったのは結構良かったというか、聴き所見所がわかってるので
そこめがけて期待しながらいられるの、クラシックでは特に悪くない。
今日も絶好調のラザレフさん、のっしのっしと熊のようにいそいでやってくるの
かわいー。
カレーでお腹一杯だったこともあり前半グラズノフはカミさんは少しおねむ。
今日もとても良かったので是非グラズノフの素晴らしさに触れて欲しかったが。
今日は演奏後、楽譜を指さすだけじゃなく会場に向けて掲げてました。
そして後半大編成の「火の鳥」、つまんない物語のストーリーを頭に
置きながら昨日の記憶と重ね合わせつつみてるとあっという間。
今日も素晴らしい演奏、ラストの凱旋のところ、ラザレフさんがこっちを
向いてフィナーレ、思わず「わああっ！」って声を上げそうになるぐらい。
最高でした。
やっぱ「火の鳥」は全曲だなー。
