MAKAI PRESENTS 『春のデスボ祭り2017 in渋谷WWW-X』
@渋谷WWW X
新宿から渋谷へ移動してWWXへ。
また上の階まで登って入らせる形式でした。
・mistress
関西はこういうラウドロックアイドル多いね。
最前真ん中にバンギャのりが2人いました。
俺らスゴイ的なドヤ顔のヲタ含めてなんか盛り上がってる
ような感じには見えたよ。
ガラガラやけどな。
・There There Theres
お披露目から遅れることそろそろ一ヶ月、ついにべるはちゃんの
新体制、ではなくゼアゼアゼアーズを観ることになりました。
見たことあるようなヲタクが真ん中のほうに結構いるな。
「ホーネット」始まりでおー知ってる曲や（当たり前）となって、
「2sd」ですぐに昔の感覚に戻り、やっぱ曲最高だなって、
自然に動く身体、からの「グロリア」ちょっとうるっとした気分に。
ああ、俺これ大好きだった、いや今も大好きだ、っていう気持ち。
で、あってんだかあってないんだかよくわからんグループ名紹介、
と自己紹介とか。
デスボ祭りということで「ぼえーっ」っみたいな騒いだとこから
この流れは「エッジ」かと思ったら「サーカス」でした。
そこまでもうすうす感じてはいたんだけど、身体を振るシーンの
へぼさ、ゆっくりさ、しょぼって思ってしまった。
真面目に頑張ってやっても駄目だよなこれは、狂気のない「サーカス」は
ただの自己満アングラ舞踏だ。
相変わらずなリフト芸を繰り返すヲタも、また調子に乗り始めた
見たことある女ヲタ達もつまらんぞ、圧倒的につまらんぞ、
俺はこれではドキドキしない、惰性でやってるやろそれみんな。
狂えよ、狂気のない「サーカス」はただの自己満アングラ舞踏だ。
って、あー、これはべるはちゃんの昔と同じすごくないバージョン
だなって思いました。
まあそれはそれで面白かったんだけど、また同じことを繰り返されても
って俺は思ってしまう、もうそれ知ってる、みたいな。
知らないとこ連れてってくれないならそれできるまでいいかな的な。
って思ったところに「エッジ」来ました。
「エッジ」は最高、昔のべるはちゃんも最後のべるはちゃんも
今のよくわからんべるはちゃんも「エッジ」は勝手に俺の身体を
動かすので別格なのかもしれない。
早くタイコの変わりの何かをいれたらいいのにって思うけれど、
そんな気持ちを投げ捨てて、2ヶ月ぶりにラストのモッシュの中に
突っ込んだ、これがベルハーのライブだ、あ違ったぜあーずさんや。
最前に弾き出されて最高だ、終わったかと思ったら「キャンディ」。
横に移動するの、これも久しぶりにできて楽しかったよ。
セトリ
1.ホーネット
2.2sd
3.グロリア
自己紹介MC
4.サーカス
5.エッジ
6.キャンディ
映像で観ていたとおり、べるはちゃんは昔の弛緩と緊張の
バランスで面白かったり面白くなかったりする全然圧倒とか
すごさのないグループに戻っていました。
あ、どうしてもべるはちゃんって言っちゃうや、
どうみてもベルハーでしかないしな。
繰り返すけど、昔、それはそれでとても楽しかったの。
でも今俺はこれまでのようにどうしても観たいとまであまりならない。
勿論機会があれば機会を捉えてみようとするし、その時にまた
違う感情を持てたらまた観たい気持ちが大きくなるかもしれないし
それでいいかなって思ってます。
カイちゃん伸びやかで楽しそうでいいし、仮はヒリヒリしていた
グループの雰囲気を暖かく変えた感じがしてそれもいいと思う。
新メンもそれぞれ面白いとかいいとこあると思うし、田中そこは
残したメンバーも含めてさすがだな、とは思う。
でもそれでもそれだけではなんともならないんだないろいろ。
