WORLD ORCHESTRAS SERIES 2010-2011
【SERIES A】
タケダグローバルコンサート
ロンドン交響楽団
@赤坂サントリーホール大ホール
一年半ぶりのサントリーホール。
とりあえずビールを一気飲みして座席へ。
座席指定で買ったので、2F後方の中央部分端っこという大変見やすい良い席でした。
・ロンドン交響楽団
＜指揮＞ワレリー・ゲルギエフ
＜ヴァイオリン＞諏訪内晶子
シベリウス：ヴァイオリン協奏曲
マーラー：交響曲第1番
シベリウス後は数回のカーテンコールに答えて諏訪内さん独奏でアンコール一曲。
マーラーは圧巻だったんですが、鬼門の第3章でうとうとしてしまい、
最終章の一番いいところを万全で迎えられなかったのが心残りです。
後、馴染まないなと思ってたシベリウスがやっと慣れてきたというか、
こっちは思った以上に良かった。
で、今月ウィーンフィル、ロンドン交響楽団、と計53000円を払って世界レベルの
演奏を鑑賞させていただいたわけですが、俺みたいなクラシックにちょっと
足の先っぽ突っ込んでるだけみたいな奴が聴くのは勿体無い、と思いました。
だって、そこまでの違いがわからんのだもんな。
こういうのは違いのわかるクラシック通の方々にお任せして俺はもうちょっと
手頃な価格のクラシックコンサートを聴いて行くことにします。
