渋谷 塩豚骨らーめん たちひら
・らーめん 650
・瓶ビール(中) 600 黒ラベル中瓶
・替玉半玉 100
1937入店先客なし。
3月オープンらしく新しくてきれい。
白背油とんこつスープ、背脂入り濁りスープに細麺がつるっとうまい。
具はねぎ、のり、メンマとチャーシュー、チャーシューは苦手系でした。
チャーシューきゃべつまみれ、とかおつまみあるし酒も種類あって飲める系。
ジズー@クアトロ
New Album『gallery』Release Tour
@渋谷クラブクアトロ
ダッツのワンマンとか日フィルもあったしコウテカのフリーライブも、
どれにしようか決めてなかったけど、自然に足が向いたのはここでした。
・jizue
当日券で入ったんですが、なんて丁度良い埋まり具合っていうフロア。
しっかり一杯だけど軽く揺れるぐらいの余裕あるスペース最高。
ただここの客イマイチわからんのが客層どこなんだろうっていう。
若いのが多いわけでもないし女性客が多いわけでも、かと言ってあまり
おっさん向けってわけでもない気がしないでもない。
2004開始。
最初からドラマチックなキーボード演奏がガツンと来ます。
が、例によって踊ったりする人はほとんどいない、遠慮がちフロア。
大人しいよね、いつも。
まあもうそういうもんなんだろうって思って関係なく楽しむ。
俺なんかは過剰エモなたたみかけ大好きなんでついつい楽しくなって
ひゅーひゅー言ってしまいそうになるんだけど、そういうのは終盤かなり
場が暖まった頃からようやく出てくる感じでした。
ってかそういうのが自然でいいんだろうな、無駄に最初からカッコつけて
盛り上がってるつもりのヤツがいないの健全かも。
例によって曲名とかわかんないんですが、中盤は少し落ち着いた曲も
あったりしてそれも良かった。
途中のMCで知ったんですが、彼ら14年やってるらしい。
なんとびっくりもっと若手かと思ってた。
そう思うときえさんの過剰な感じも愛おしく思えてくる。少なくとも30代
にはなってるよな、15でこんな音楽やってたら変態や。
テクニカルでエモーショナル、煽りまくるメロディライン、
なんつか歌詞のある音楽にエモを詰込み過ぎると大体の場合は面倒だったり
うさんくさくなっちゃうんだけどインストはいいね、やりたい放題
どんだけでもエモくすればいい、だから好きなのかな。
そんなことを思ったワンマン本編1時間半＋アンコール。
とっても良かったです。
あとそうだ、きえさんの言葉、昔3人の客の前でやってたのがこんなに
たくさんの人が平日なのに、お金と時間と気持ちを、使ってくれたことに
感謝するっての、気持ちを、ってのがとても良かった、そうだよなって思った。
ヌュ@ロフト@GLAD
夜に魅せられて
@渋谷GLAD
・nuance
「ミライサーカス」中にハコ到着。
バーでビール引き換えてさっと飲んで2曲目、フロア空いてたのでそこから
2列目まで進出、終盤は最前列に行けました。
ライブ時間30分で8曲、例によって曲間をつないで連続でライブ。
「セツナシンドローム」ともう一曲キラキラエレクトロ曲以外はそこまで
良曲とは思わないんだけどライブがいいです。
（エレクトロ曲「sanzan」繰り返しのエレクトロフレーズが最高）
溌剌、振りとかあんま揃わないけどそれもあり。
黒ワンピース衣装でくるっと回るラインが美しい。
今日も良かったです。
セトリ
1.ミライサーカス
2.cosmo
3.Love chocolate?
4.セツナシンドローム
5.sanzan
6.tomodachi
7.ヒューマナイズド・ヒューマノイド
8.タイムマジックロンリー
・クロスノエシス
出囃子のテクノ感とかダンスから見ごたえある。
曲はちょっと入り込みずらいところもありつつ悪くないんだけど
お腹すいたので出ました。
おやホロ@タワレコ渋谷
代代代/おやすみホログラム リリース記念イベント
ミニライブ+特典会＠タワーレコード渋谷店
@タワーレコード渋谷 5Fイベントスペース
・おやすみホログラム
久しぶりおやほろ、8月ちゃん垢抜けたかわいさになったがちょっとつまらんな。
相変わらすかなみるはいい感じ、今無理に突っ張ってない感じもよい。
頭でちょこんと二束くらいお辞儀する金髪くくりも良い。
多分アルバム「5」からの4曲ライブ。
ダンスミックス的な曲ばかりだけと気持ちよく揺れられて、しかも歌はとてもいい、
適度なエモーションと適度なうまさ。
8月ちゃんのちんちきおけさみたいな謎の手の振りもダサくて良い。
ってもほとんどかなみるしか見てないけどね。
楽しそうなかなみる見るとこっちも笑顔なっちゃう。
ひさびさに見れてそれがこういう落ち着いたライブでとっても良くて
また早くライブ行きたいと思いました。
[live]パンチブラザーズ@ブルーノート東京
PUNCH BROTHERS パンチ・ブラザーズ
@表参道ブルーノート東京
・Punch Brothers
2ndセットが席売りで高いのしか残ってなくて、1stだったら席チャージ
なしで残ってそうだったので20分遅れだが行ってみた。
最後方席に椅子を追加してもらって着席、ほぼ満席でしたね。
ブルーグラスのファンなんて今までで1人しか見たことないけど、
いるとこにはいるんだな、というかこれがブルーノート効果というか。
ギターバンジョーマンドリンとバイオリン(フィドル)、とウッドベースで
五人きゅっと固まって一つのマイクに向かってたまにコーラスとかもあり。
演奏も早弾き的なのなくてもうまいし歌もうまいです。
ブルーグラスのことをそもそもよく知らないがアイリッシュ歌謡的な感じ。
じんわりと良さが染みてくるのはわかったがどうしても座ってると
途中単調になったとこで眠くなったり。
いやとても良かったけどね。
着いたときに20分たってますがと言われたので計算すると本編は70分弱。
大喝采のアンコール1曲やって終了でした。
遅れても無理やり観にきた甲斐はあった。
ウジャビンビン@UNIT
TBS RADIO presents「TWEEDEES x ikkubaru x RYUTist LIVE」
@代官山UNIT
2009到着、イカニモライブ中、フロアも気楽な雰囲気でした。
・ikanimo
3人のんびり。
新曲は途中歌詞忘れたり。
ケイタイモがアコギで、野村タクジのアコーディオンともう1人がドラム
というかちょっとした叩きもの。
最後嫁と子供を殺された警察官の歌、といいつつなんか気の抜けた
ふんわりした曲で終わり。
・TOSHI-LOW、ナリ
書籍発売記念ということでここでトークコーナー。
なんだがケイタイモがアニメーションを作画したという
多分OAUの曲「トラベラー」のPV初公開ということでそれを見ました。
ふんわりといい曲。
で、それを依頼したらしいブラフマントシローが登場。
ここへ来ると大物感ありますね。
俺はまったくもってブラフとかいいと思ってないし通ってもないので
今のトシロー崇める空気にはなれないんだけど、彼がいい人間だと
いうことは知っているし、何より同い年だし、今日彼のブラフじゃない
歌のうまさとか、やさしい歌い方の味とかを知れて良かった。
ってか最初はスキャフル、元ウジャのナリがたけし物真似ボーカルで一曲。
その後にトシローが遠藤ミチロウカバー曲を一曲。
そもそもミチロウコスプレで出てきてました。
ミチロウ曲は「カノン」あのクラシックのカノンの旋律を取り入れた
印象的な曲、穏やかで余裕があるトシローの歌と合わせて良かったです。
・WUJA BIN BIN
2055からメインイベント開始。
絶好調のケイタイモですが、ベース弾きながらぶつかってこけそうに
なったりとかしてました。
今日はトランペット類家しんぺー、サックスにヌマオユウカさんってのが
ナリの代わりのメンバーなのかな。
本編は1時間ぐらいでしたが、中盤からは新曲が多かった感じ。
今回の書籍関連のテーマ曲なのかな「ファミリーアフェアー」は
バの「おとうちゃーん！」っていう歌詞が入る。
アンコールは時間があるってことで2曲。
一曲目は知らん曲でした、だんだん早くなっていく曲。
ラストは「マグニフィシェント13」、ほんとうにいい曲だ。
ものすごく素晴らしい、主旋律の最初の盛り上がりから一旦下がるところ
心がきゅっとするの。
前にも書いてるけどウジャで蘇った2017年の「デバカタ」です。
これ野外で観たいな、いつか、できたらヘヴンで。
