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フレッシュゴッドアポカリプス@ドアーズ

Fleshgod Apocalypse Japan Tour 2023:Tokyo
上記ライブ中止に伴う無料公演
@初台DOORS


説明すると、エヴォーケンが主催で呼んでたフレッシュゴッドの
興行ビザが下りず予定のライブ実施不可。
でもバンドは来日してて折角なんでライブはやりたい。
公演は中止で払い戻し、空いたハコでただ演奏するのを無料で
見たい人がみるだけ、って形なら可能。
ってことでチケットは買ってたけど急遽無料公演になりました。


このハコ来たことある筈だと思うんだが、いつ何の時だろう。
迷って到着したらハコむかいの通りにえげつない行列。
無理じゃね?って思いつつも並んでたら、
前方ではチケット買ってた人の番号呼び出しが始まってて、
途中無料並びにきた兄ちゃんがそれを言ってくれて助かった。
後方並びはどう考えても全員入るのは無理。
193番で入場して後方バーカン辺りまで一杯。
これで1時間半待つの辛いな、前座いいバンドだといいが、って気持ち。


・Dark Mirror ov Tragedy
コープスペイントだけど日本人ぽい。
ただ英語で喋ってたな、と思ったら韓国のバンドぽいね。
正統的シンフォブラック。
1910開始25分ぐらいのライブ。


Ethereal Sin
ボーカルはコープスペイントまではいかず目の周りの塗りだけ。
ギターがかなりメロディアスな和製ブラックメタル
ダサイ、と思ったがそういうもんだよね、慣れた。
主催の方のバンドなのか、MCで赤字ネタとか言ってて好感持てました。
こちらは30分ぐらいのライブ。


・Fleshgod Apocalypse
オペラ風シンフォブラック。
女性のオペラボーカルがかなり本気で入ってて、彼女もペイント。
たまにキーボードのボウズが煽りにステージ中央にで出てくる謎。
かなり音圧が強くて圧倒感、疾走感。
フロア中央はモッシュダイブになってた。
終盤、エキストラだと言って女性ボーカルによる「残酷な天使のテーゼ」。
一番の歌詞でつまるとフロアからフル合唱になってワロタ。
「あと1曲でいいか?2曲か3曲か?」みたいなやりとりで結局3曲やることに。
2曲目はウォールオブデスを指示。
まあよく盛り上がってなによりでした。
2043開始で1時間強、2155終了。
こんだけしっかりライブやって無料とか悪いので1万円の投げ銭してきた。
チケット代8500円返ってくると思ったらまだ全然安いもんよ。
(っで結局後日案内のあった返金も辞退しちゃった)