The Wellingtons Japan Tour 2017
@新代田FEVER
今年は定期的にフィーバー来てますね、今日も余裕あって丁度いい入り。
ここパンパンだと辛いからな。
・totos
甘え声の女性キーボードボーカルと男4人のバンド。
ボーカルはギターの男の方がメインなのかな。
「ルームメイト」って作品の再現ライブ、と言ってましたが全部はできず。
スペシャルじゃないゲストで元メンバーとか、武藤ゆうこっていう
ハスキーボーカルの子とか途中から出てました。
明るいポップロック的な曲悪くないです。
再現は途中まででラス前にに再発の関係者をステージあげてウェリントンズの
カバー?やったのかな、なんたる内輪のりって思いました。
ナードマグネットのボーカルとかいた。
その後ウェリントンズの2人を呼んでもう1曲。
せっかく曲悪くないのになんかステージ側調子乗りすぎてて不快感。
そんなの内輪でやってろよって思う。
金払って観に来てる客のためにパフォーマンスできないなら意味ないでしょ。
・The Wellingtons
フロント3人が弦&ボーカル、バックに老けたドラムと若い女性キーボード。
中央がサウスポーギター、上手の女性がベース、下手はアジア系ギター、
ってか普通に日本語喋ってて日本人でした。
「急に日本語喋ってびっくりしたでしょ」って、うんびっくりした。
ポップだけど演奏パワフルね、これってもう人種の違いっていうか
身体の大きさの違いとかだな(日本人もいるけど)。
序盤の曲で途中で完全に10秒以上止まる曲、時間止まった的な面白い。
女性ボーカルはドス入った若干しゃがれ声で味がある。
途中いかつい外人ボウズがゲストボーカルで参加したけど前座の人かな。
伸びのある声でした。
楽曲いいです、ギタポだけどキーボードのメロディの良さも際立つ。
ケイト(ベース女性)、が、限りなくカイトに聞こえるのはオージーぽいですな。
アンコール、ギターボーカルとケイトはタンバリン&ボーカル。
で、タンバリン2枚ぐらい取れちゃってました、力強すぎなのでは笑
その後バンドで「イエスタディワンスモア」、ケイトボーカルで
分厚いバンド音バージョンなかなか良かった。
写真とってから最後にもう1回2人、オフマイクアコギで静かに一曲とても良い。
ここでも演者なのか内輪でぎゃあぎゃあ言ってるやつらいてほんとうざかった。
こういうクラスのバンド招聘ってうざくなるのと紙一重なんだよな、難しいところ。