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ぬ@WEST

dubrise 5
@渋谷TSUTAYA O-WEST


入りは開演ちょい前で90ってとこかな。
前2列椅子後方スタンディング。
入りに余裕があるのでそんなにディスタンス的な不安感は煽られない。


・クロスノエシス
・nuance
「タウン」のイントロでぬからかと思ったら、ぬの赤いドレス衣装の
クロスノメンバーによる「sekisho」のカバーから。
かなり完成度高い、これで先行クロスノで行くのかと思ったら
曲の終わり目重なるようにぬメンバーが登場、という交互ライブ。
クロスノの2曲目は通常衣装になっての「インカーネーション」かっけー。
ぬ、は少しすき間や遊びのある曲中心なので、
クロスノのカチッとしたリズム系と、ジャズポルカ系ニュームード
ミュージックという組み合わせのコントラストがとても面白い。
そしてステージを交互に使うと言ってもただ交代するだけじゃなくて
イントロアウトロで2組が交錯して振りを合わせたり、前の組のアウトロを
後の組が踊って次に入ったりという心踊りまくるあっという間の40分。
一部が終わって2組ステージ上でキメた「クロス」の曲終わりに長い拍手。
俺もため息が出ました。
1915に2部開始。
ぬの語りが入る曲でクロスノメンバーが椅子を持って登場。
そして椅子は置いて礼して去る、そしてぬから開始、曲は「タウン」。
2組が振り付けで絡まるダンス共演などもありつつ、ぬ、は終盤に
「sanzan」を投入いいね。
あとこの日照明効果もとてもよかった。
最初とは反対にぬ、がクロスノ衣装でカバーをやったり。
ラストは「雨」。
曲終盤でクロスノ登場で全員でのパフォーマンス、そして締めでした。
仲睦まじい最後のトークでこの2組のツーマン東名阪ツアー発表。
フロアも盛り上がってとても良いライブでした。