AFTER CHRISTMAS PART
@ヤマハ銀座スタジオ
開場時間に来てなんでこんな並ばされんの？
上品でキレイな会場ですが手際悪いんじゃ．．．
D無しで入場可能、一応バー的なとこで飲み物買えるようなのでビールを
頼んでみましたら800円っておい。
しかもテカテって珍し過ぎ、まずい。
・avandoned
4人編成、まーながいました、ひるねって名前。
今日は長いライブって言うのでびびってたが45分くらいでした。
いつものようにうさべにさん頑張ってましたがかなりアウェイ感あり。
一日立ってたのでもうかなり疲労状態、トリではないだろうけど、
次バンドだったら辛いなーって思ってたところ、転換時のステージに藤木さんが
出てきてあー良かった。
中年男女のDJだったんですが、懐メロ歌謡マジやめて欲しい。
・RYUTist
1曲目はスタンドマイクセット、これは例の曲ですね。
1745ライブ開始。
ののともがサンタ帽子、むうみくがトナカイ帽子で登場。
例の曲「クリスマスディライト」から、一年振りですかね。
もう一曲クリスマス曲をやってからMC、2人ずつコスプレ衣装を脱ぎに
ステージ裏へ、下は紫の肩出し衣装。
今日はペンクラ対バンということでペンクラ曲がしばらく続きます。
で、早めのゆるキャラ紹介。
今回のゆるキャラ紹介ではコッパーさんなしで、ぶりカツくんをともえさんが紹介。
で、次のパート、しっとりと始まった「愛のナンバー」、安部が自賛してたように
今日のはとても良かった、染みた、銀座ぽかった。
シーウォンチュの曲の雰囲気があんまり好きじゃなかったんだけど、
彼女達の表現力がそんな気持ちを溶かして動かした感じ。
そして終盤の勝負曲コーナーへ、「無重力」は今日も素晴らしかったが
アウトロは長くなく、普通に終わって「始まりの季節」という流れ。
セトリの妙もあるんだけど、それをちゃんと解釈して一連のライブとして
提示していくことができているんだろう。
そんなライブのラスト、今年を納める曲は「口笛吹いて」。
これだけで背筋ぞくっとするよ。
ゆっくり進む曲、愛と希望が溢れるサビ、泣けます。
これだけは写真動画OKって話もあって各所でサービスポーズ満載。
ともえさんがののこさんの胸にすっぽり収まって甘えた顔をするのを見れて
あああーってなりました。
今年のリューティストのラストライブ。
ライブ巧者ぶりを改めて実感させる完璧な時間。
それを自然にやってしまうところ、本当に素晴らしい、素晴らしかった。
セトリ
1.Christmas Delights
2.RYUTistmas ver.20 ～イヴの散歩道～
MC
3.わたしのこみち
4.青空シグナル
5.きっと、はじまりの季節
MC
6.愛のナンバー
7.無重力ファンタジア
8.黄昏のダイアリー
MC
9.口笛吹いて
年明けの新潟での2ライブ後、いつまでかわかりませんがライブ活動はしばし休止。
充電期間に入るということで、復活を心よりお待ちしております。
