No Maps presents『IDOL DIVERSITY』
@Zepp Sapporo
おさかなちゃんがべるはちゃんとど被りしちゃったのと
朝から友達と飲んでたら気分良くなってしまって、
もうベルハーだけみれたらいいや、状態に。
ってわけでちょっと前に8ヶ月ぶりゼップ札幌入場。
さすがに前回よりも盛況（当たり前）、フロアも前はしっかり
後方もかなり埋まっている感じでした。
・ミルクス本物
5色でなんかやってましたが、ちょっとこの流れの中では
力不足なんではないでしょうか？
サブステージのDUCEでも弱いかも。
あまりアイドル知らない友達もうーんって感じでした。
・BELLRING少女ハート
しばらく転換時間があったので、その間にそんなに前じゃないけど
そこそこ余裕もあってちゃんと見えそうな位置へ友人2人と移動。
なんか明らかにドルイベ慣れをしてない客（特に女性）が多いのは
これあとで聞いたらちーむきゅーとって人達なのね。
なんで客席の真ん中に荷物ばらばらと置いて後ろ向いてしゃべって
んだろうっていう。
まあそういうのがあまりいないところからの観賞。
30分だし、現体制最後の札幌イベント、だいたい予想のつく
セトリではあります。
ただし、ここで見せ付ける、そんな溢れる気概が満ち満ちていた。
カンカンの水吹き、仮の客席ダイブ、ステージ上に自由に遊ぶカイちゃんと
エースみずほを残し、客上に乗り込む3人。
あやのはさすがに慣れてる、悠然と客の上での熱唱、もはや神々しい。
メリハリというかデコボコに上げ下げしたセトリも効果的だった。
周りの他ヲタ達に明らかにスイッチが入っていく感じ。
「ルーム」から、ステージのバックに歌詞を出す映像が出て
このシンクロ感もスペシャルですげえカッコいい。
静まり返る「ルーム」のあとは歓喜の「アスマ」。
フロアは狭い単位で柵に区切られているんだけど、俺達のいたところでも
15人ぐらいの輪を作って回る。
多分そんな光景があちこちにあったんだろう。
あっという間、多分初見の人とか衝撃以外の何も出てこないだろう。
2月のガラガラワンマンのリベンジ、そして現体制最後の札幌ライブ。
胸の奥からいろんな感情が沸きあがる快心のライブでした。
マジでこんなの見せられたら泣くよ。
セトリ
1.キャンディ
2.ホーネット
3.サーカス
4.ロータイド
5.エッジ
6.ルーム
7.アスマ
たくさんの人が見ていてくれたこともあって、その後しばらく次の日ぐらいまで
ベルハー大絶賛の嵐でしたな。
そりゃそうだろっていう誇らしい気持ち、ほんとに凄まじい意気込みだったからな。
そんな中ちーむきゅーと的な人達が頭おかしいとか、おかげで
身を焼かれる悪夢を見たとか、さんざん悪口言ってましたが、
それ褒め言葉だよね、むしろ。
どうもありがとうって感じです。
飛行機の時間が結構早かったのでライブ後ちょっと泣きべそのまま
電車のって新千歳へ。
カミさんにお土産買う以外ほかなんにもできないぐらいぎりぎり
だったけど無事搭乗、おかげで夕方過ぎには横浜の家に
帰りつけました。
ただし、飲みすぎと酔った状態でむちゃくちゃに騒いだので
体調がボロボロ、ほんともうダメかと思うぐらいでした。
