東京都交響楽団
調布シリーズNo.13 ベスト・オブ・ベートーヴェン
@調布市グリーンホール 大ホール
たしか1,2月共にクラシックのコンサートには行けなかったので久々。
「エグモント」は微妙だけど後は良く知ってる曲ということもあり、
すんなり入っていけました。
いや、「エグモント」も良かったですよ。
指揮の宮本文昭さんというのがかなりアクションの大きな人で、
観ててスカッとする。
ってか俺もああやって暴れたいっすよ、マジで。
「皇帝」の後はピアノの小山実稚恵さんという方がアンコールとして
「エリーゼ(だよね、たらたらたらたららん、たらららん、たらららんってやつ」を演奏。
当たり前だけどうっとりするような情緒溢れるピアノですねえ。
わかったようなこと言ってるけど、実際そんなスキルわからんけど、
でもほんとに素晴らしいピアノだなあって思ったの。
だからそう書いておく。
そしてもう何度も効いてる「ベト7」は珍しく眠気も一切襲わず、
最後までとても集中して観ました。
爽快、リズムの祭典、最高だよね、ほんとこれもう何度聴いても鳥肌みのる。
あらためて、クラシックやっぱたまに聴きにこないとな、と思いました。
セトリ
1.ベートーヴェン : 「エグモント」序曲 作品84
2.ベートーヴェン : ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
E1.エリーゼのために ・・・ ピアノソロ
休憩
3.ベートーヴェン : 交響曲第7番 イ長調 作品92