2010-04-06 小説 レベル7 book レベル7 宮部みゆき よく練られ、かつ真っ当な感性に訴えかけるストーリー。 2つの話、2つの謎が中盤でつながり、一気に物語が動き始めてからは ぐいぐい引き込まれていった。 後味もすっきり、さすが直木賞作家、って思ったよ。