3776@岳南富士地方卸売市場

いちばの朝市
@富士 岳南富士地方卸売市場

もぐたん終了後、迷いつつもメッセ出たらすぐにタクシーを捕まえられる
感じだったのでタクッて津田沼へ。
24時間のデニーズがあったのでそこで一息。
つっかしんどいです。
東京駅6時始発のこだまに乗れるように移動して三島乗換え吉原という駅へ。
つっかしんどいです。
吉原駅からはタクシーで市場へ。8時ごろ到着、ただの市場で不安になったけど
すぐ石田Pがセッティングしてるのを発見。
ヲタも次々やってきますがおっさん多目、若いのもいるけど少なくともみんな変です。
そしてヲタは、ポルシェ含めて俺以外全員知り合いかよっていう勢い。
まったく馴れ合いやがってよ。

・3776
注目度を表すように、リハ始まるころには100近い客。
ちよのさん、あいなと連れ立って登場、髪を切ったちよのさんを
生でみるのは初めてですが、まあなんとも尊いお姿で。
少し離れると両方を一目でみようと思えばみれるぐらいの距離を
はなして音響のセッティングが2箇所。
その左側であいな、右側でちよのさんが同時に別々に話し始めて既に
謎な雰囲気が出てきて面白かった。
どっち聞いてりゃええねんっ！っていうね。
まあそんなこんなで世界初、正式なリンクモードライブ開始。
喋るところはやっぱどっちみていいのやらって感じなんだけど、
「みえない」から曲が始まった瞬間からが面白かった。
静岡版、山梨版、微妙に曲が違うのはわかっていたんだけど、
同時にやることで曲の別の一面が現われてくるというか全貌を現すというか。
これはすごいなって思っていたら1曲目からいきなりぷつん。
普段と違って緊張気味だったちよのさんが珍しく素の驚いた顔に、
ただすぐに音再開そのまま何もなく継続。
どっちかっていうとあいなの方が堂々としてました。
曲間はまたそれぞれ別々のところで同時にしゃべるMCタイム。
ちよのさん富士宮市民じゃなくて富士市民らしくやきそばじゃなくて
つけナポリタンがいいと言ってたので今度食べてみたい。
MCから曲へうつる前に合図の笛が鳴らされるんだけど、流しの絵描きが
笛を吹くので紛らわしい、これをどうすんだって思ってたら
ポルシェが状況を説明してやめさせてました。
うーん、周りの状況も含めてリンクモードなんじゃないかと思うんだけどな、
一般客であるポルシェが言うことじゃないんじゃないかと思いました。
必要なら石田Pが言うだろうし。
こういう不規則な展開とか自分のライブで客に止められたら嫌だろ、
あんなむちゃくちゃなライブ自分でやっときながら、って思った、
思ったけど、それも含めて客がなんか勝手に言っていろいろあるのも
含めてリンクモードなのかもしれない、マスに考えればなんでもありだな。
違うような気もするけど、少なくともポルシェという人間にしては浅い対応
だったと俺は思うよ。
まあいいや、2曲目は「桃としらす」、これモノモードでみても大して
面白くないんだけど、リンクすることで豊かさが何倍にもなる。
完全に市場エリアはステージ間をうろうろする変な人達の群れになってて
その光景自体がアート。
石田P実はめちゃくちゃすごいやつかも。
一応割合でいくと山梨2割、6割は静岡側、2割真ん中みたいな感じだけど
人の移り変わり移動が多いのでそれなりに絵としてちゃんと成立してる。
まああいなも人気がないのはさすがに認識していると思うのでこんだけ
みてくれてりゃ上出来ってのあるだろな。
で、いつもその深淵さにクラクラしてしまう「おやすみ」は最後なのかと
思ったら3曲目にきました。
うーん、ちょっともう凄すぎて理解が追いつかないって感じ。
で、最後「私のもの」、なんですが、掛け合いとか面白いから最後に
したのかなと思ったのが、最初の「わたしのもの、よ〜」のちよのさんと
あいなのリンク、声のハモリでゾクゾクっとしました。
これがリンクモードかー、石田Pはこれをやりたかったのかー、っていう、
ちょうど俺も両ステージ真ん中あたりにいたんですよ、
両方の音が合わさるところ、おもわず「おおおっぉぉぉおおおっ！！」って
変な声を上げてしまった。
素晴らしいというか初めての体験、初めての刺激に脳が喜んでいるような。
「富士山は〜のものですよね！」の掛け合い、これは同時ではなく
交互に来る感じ、山梨でおーってやってからささっと静岡側へ移動して
そっちでも「おーっ！」ってやるやつがいたりとか、ほんと面白い。
高級録音機材を首にかけてるおっさんとかもあっちこっち動いてたり
なんかいい大人が少年みたいに目をキラキラさせてる。
音数が少ないこともあってちよのさんはだいぶ山梨につられたと
言っててライブ曲中からごめんなさい、的な、まあそんなでもないと思ったけど
本人的に納得いかなかったんだろうね。
最後両サイド交互に何度か「わたしのものよ〜」を繰り返して終了。
一応それでライブ終了ってなったんだけど、すぐにアンコールやると。
誰もアンコールなんて要求もしてなかったんだけど、
きれちゃった「みえない」をもう一回、ちよのさん「盛大なアンコールに
お応えして」だそうです。
今度はばっちり決まって大拍手で終了。
なんつーかね、ただの物好きの集まりが変わったことやってるって言ったら
ほんとにその通りなんだけどマジでおもしろい。
期待を大きく上回る体験でした。
音楽界の鋭いカッティングエッジ、3776のリンクモードが新しいアートを切り拓く。

セトリ
1.見えない
2.桃としらす
3.もうちょっとおやすみ
4.私のものです！
E1.見えない

メログリ@ロフトバー

Rocket Fes vol.18 〜遊覧飛行act.7〜
@新宿LOFT BAR LOUNGE

みななろ物販には行かずライブ後すぐに吉原駅へ歩いて戻って新宿へ。
メシを食ってる時間もなくて新幹線で駅弁食いました。
それでもロフトバーはOAのちさとくるみのメイド衣装には間に合わず。

・電影と少年CQ
今日のルアンちゃんツインテかわゆ。
くねくね男はいつもの感じ、っていうかどうでもいいか。
曲はそれなりに慣れてきたなってとこもある。

・MELLOW GREEN WONDER
水色字のTシャツ。
結構目当て客多くて俺は3列目ぐらいになってしまった。
「カルミア」始まりはピシッとしまっていいですな。
からの「ワンダー」「キミキラ」盛り上がって、しっとり「砂時計」
MCでメイド衣装の話、スカートが長すぎるのでベルトで巻き巻きにしてた話から
背が低い話。
双子ほぼ同じでみさが151って言ってたのでまあかなり小さい、
ぱっと見そうは思わんかったんだけどね、特にライブだと。
背が高いのいいなーって双子の話の中黙ってるさきちゃんｗ
ライブ再開「バズ」、さきちゃんの後ろを移動しようとして双子あたまゴツっ。
「セプテンバー」アドリブパートでマイクスタンドで歌う振りをしようとして
ちかよってきたみさの頭がまたちさの頭とゴツっ、「あいたっ！」って声も
出ててさすがに笑ってしまった。
最後の挨拶までまた全然声がそろわず、どんだけタイミング合わないんですかこの双子。
ってなわけで楽しかったです。
「セプテンバー」の時控え室から関係者席に出てきたちありがフリコピを
してていいなーって感じ、好きが伝わる良い顔でした。

セトリ
1.カルミア
2.ワンダー
3.キミキラ
4.砂
MC
5.バズ
6.918

この後サマロケ観たい気持ちはあったんだけど
疲労でちょっとヤバイ状態なので眠るためにマッサージ屋へ。

メログリ@ホーム

フェスボルタ 宮益坂上
@渋谷HOME

マッサージ2時間でちょっとすっとしてから渋谷へ。
ホームとラッシュの受付のところ、どっかの物販で大混雑でした。

・スーパー転校生X
ホームに入ると前のほうすごい大混雑。
スパ転さん3人でヲタも盛り上がってわいわいやってました。
どんだけほんとなのかわからんけど近々解散、するらしい。

・MELLOW GREEN WONDER
緑字のTシャツ、ステージはドラムセットがあってせまい。
そこに持ってきたさきちゃんの椅子ちっちゃ笑
こういうイベントもので20分のライブにはあまりない「カルミア」始まり。
今日は2回ともそうだね、今回一番前もらったのでみさの歌い上げ
しっかり観れました。
「ワンダー」の激しい移動、頭をさげてさきちゃんの座る前を移動しようと
したみさ、今度はさきちゃんと頭ゴツン。
みさ今日3回あたまぶつけてるんだけど大丈夫かなあほになるよ。
MCでもその話してました。
さきちゃんいじめではないです！に、マジで、実はみたいなヲタの声。
「セプテンバー」のアドリブは、ドラムセットのシンバルを叩く双子、
それを諌めて止めさせるさきちゃん、でした。
あと、ラストの双子の手をとるところはみさの頭にちさチョップ。
みさ今日3回頭うってるのにこれでまたアホに．．．
狭いとこに人が一杯だったこともあってすごい熱気大盛り上がりでした。
専ヲタも15とかそれ以上いたような。

セトリ
1.カルミア
2.キミキラ
3.ワンダー
MC
4.918

さらっと物販行こうかと思ったんだけど、ホームラッシュ前が
カオスになっててこりゃダメだとさっさと離脱しました。

アミーナ@月見ル

Roots of the tree ”ivory”
@青山 月見ル君想フ

外苑前の花火のせいで外は人でいっぱい。
途中で食べるのも大変そうだったので速めにハコ入って中でカレーと
思ったが俺が入れた頃にはもう早々と売り切れでした。
ここのカレー評判いいんだよなー。
まあさすがに人も多いです。

・RYUTist
すっかりリューティスト好きマンになってしまったので3列目ぐらいから。
むーさんは冗談みたいな顔してますが、これぐらいでいいかも、
歌うと魅力的、ぐらいでいいんですよ女の子なんて。
序盤は新譜からの流れ、この日もペンフレンドクラブの人が来ていたようで
エラいなんか蜜月関係なのね、ってかヒマかよ。
MC、ののこさんよりみくに、「満月さんだよー」の振り、
南波がやらせたらしいけど寒かった笑
でもなんかみなさん嫌味がなくていいですね。
中盤、いつか観れたらって思っていた「神話」。
素晴らしい、これはともえさんが圧倒的に好きです。
神話の世界感に入り込んだ表情とかダンスとか、素晴らしいです。
で、その後の流れが「涙のイエスタデイ」「ブルー」、最強。
あまりにも素晴らしくてため息が。
拍手もすぐなりやまずしばらく続いてました。
ってとこからゆるキャラ紹介かよっ、まあしょうがないけどさ。
8キャラぐらいいんのか、その後締め「ラリリレル」、これはミックスとか
コールとかも含めてあったかくっていいなあ。
最後のばははぁぁい、はまあ、まあしょうがないかな、アイドルだしな。
つーことでリューティスト大満足のライブ終了。

セトリ
0.柳の都
1.夢見る花小路
MC
2.想い出はプロローグ
3.わたしのこみち
MC
4.神話
5.涙のイエスタデイ
6.Blue
MC
7.ラリリレル

・NETWORKS
3年ぶり、戦艦以来のネットワークス。
前回みた時って誰か客演がいたのかな、あんま覚えてないけど
音が面白いのだったのは印象残ってた。
で、久々みてみたら思った以上に良かった。
微妙にキャッチーだけど神々しい感じ、それが疾走していく。
ボーカル無くしてテンポ早くしたシガーロスだと思いました。
途中から盛り上がってきたアミーナヲタ、
「くれ！もっとくれ！」って、なんだよキモイよ。
爆発が広がる感じではい、ってか微妙にリズムが変化したりしていくので
のりにくいってのが一部アミーナファンのついていけない感あったけど、
熱量は伝わってたようでクールだけど明らかに嬉しそうな演奏中の表情でした。
全4曲、手元がみえなかったんだけどギターどんな弾き方してるのか見てみたい。
チェキは無料だってさ笑

・amiinA
SEがなんか知らないヤツだった？
今日も爆音、低音がえげつない感じです。
上手をじょうず、下手をへたっていうMCからまあいいや次いこって
真剣になってから、これは「ドロップ」来たかと思ったら
「アトラス」でした。
次のMCがリューティストはさんづけする、みならわなきゃ、ってとこから
ゆるキャラの話。
あみ埼玉でみゆ神奈川、だけどゆるキャラ知らないよね。
みゆ「なんだっけ、チーバくん」ｗ
っていう流れから次、今度は「ドロップ」来ました。
やっぱこれ狙ってるのでは。
珍しい「アトム」、後のMCでネットワークスの誰かが演奏に参加しているので
という説明あり。
「ランブルー」も珍しいけど月見るではいつもやってるよね、
一応オオカミつながりってことで。
さすがにアミーナファン大多数の中珍しい曲でもしっかり盛り上がり。
「まだラストじゃない」から「キャンバス」「シグナル」コンボ。
ずっと端のほうにいて回りが大人しかったんだけど、「シグナル」の
最後で前へ突っ込みました。
抑えられなかった。
それが伝わったのかその後のMCであみが「なんか伝わった」ってこみ上げる
ような表情でのMC。
この人は感情で情熱で動く人だなあ、って思う。
アーティストはそうでなくちゃいけない。
そんなあみちゃんをからかいつつみゆも「語っていい？」から
今後の目標のこと。
フェスを目標に、言わないけどって言ってたけどフジって言ってたよね昔。
ヘヴンに出るんだよね、マジで期待している。
ラスト壮厳な「ブレス」からの「アヴァロン」、さっきの「キャンバス」
「シグナル」コンボでこれでラストで良かったってあみは言ってたけど、
俺はあの後に「ブレス」「アヴァロン」で良かったと思う。
ホーム、とも言える場所での安定したクオリティのライブでした。

セトリ
1.〇△□
2.レガシー
3.ヴァルキリー
MC
4.アトラス
5.コーリン
MC
6.ドロップ
7.アトム
8.ランブルー
MC
9.キャンバス
10.シグナル
MC
11.ブレス
12.アヴァロン

麺 渋谷 渋三

渋谷 らあめん 渋谷三丁目
・黒 ああめん 700 普通
・生ビール(一番絞り) 190x2 中ジョッキ
・生絞りレモンサワー的なやつ ?

アミーナ終了が外苑花火の終了と重なってとても地下鉄乗れるような状態でなく。
延々歩いて渋谷まで。
友人と軽く飲んでいこうということで飲めるラーメン屋で
思い浮かんだのでこちらへ22時半ぐらい入店先客3,4名だったかな。
餃子とかつまみとかまあとりあえず安居酒屋的な使い方のあとに
ラーメン、マー油系の黒にしてみましたが見た目以上にマー油でした。
結構腹いっぱいになる、うまいかはともかく。
以前の記録たどったら前回かなり酷評してたのね、ごめん友人。