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麺 鳥取 ごっつぉラーメン

鳥取 ごっつぉらーめん 鳥取
・ごっつぉらーめん 700 ハーフ-150
・生ビール 500
めんま 300


1951入店、先客若者というか男子高校生5。
1ラーメンをハーフで頼んでも非常に暖かく接客していただきました。
お腹は一杯だったけどおいしかった、と思う、少なくとも気持ちがほんわかした。

今日の練習

ジョグ??.?km
1時間ぐらい


0530ラン開始、松江市内から県道21号?を北下して山に入っていくコースの
つもりだったんだが途中で西に向かっていたみたい。
どおりでそんなに上り下りがなかったわけだ。
期せずして宍道湖の北側の平野を走っていたようで2つぐらいトンネルを
超えたところを折り返して戻ってきた。
距離もかなりいって汗もかいてしんどかったけどかなりの爽快感。
田舎の生活の中を走るのとっても気持ちいい。
そして松江はどこも道が広くて歩行者用も整備されててきれい、
これが原発マネーの威力なんだな。
旅先は音楽なし、市街を超えると一気に静かになる、田舎の音。


体重計測無し


TATTA計測
12.27km、1:11:42(5.50/km)

山陰三日目

この日は朝から鳥取への移動。
朝駅弁を買って行こう、って思ってたら早朝はまだ開店してないという、
いや時間は事前に確認したのよ、でもこのご時世で時短営業だと。
仕方なく俺は軽いコンビニ飯、絶対旅先でそういうことをしない妻は
早くからやってる土産物屋ででかいちくわを買って食ってました。
午前のまだ時間早いうちに鳥取市に到着、タクシーで砂丘へ。
初めて砂丘行ったんですが思った以上に巨大でした。
暑い中足をとられつつ砂の丘を上がっていく、すると眼下に日本海が見える。
やー、これは想像以上にいい景色だな、って思った。
昼は砂丘会館でだらだらと飲み食いをして、妻はその間に砂丘の説明を
観に行ったりかき氷を食べたり。
そういえば土産物屋に山陰柴犬という種類の犬が居て、これが愛嬌あるんだわ。
甘噛みが結構痛い子だったけど30分ぐらい触れ合ってました。
それにしても女の子にジョンって名付けるセンスどうよ。
和犬なんだしもうちょい考えてあげて欲しい、俺ならサクラとか名付ける。
できれば感じ、女の子らしく桜で良いけど、ここならひねって砂嵓、とかいいんじゃね。
ちょっと重いなら砂久良、だな、どうよ。
バスで鳥取市内に戻ってきて鳥取でも味噌屋を訪ねる。
こちらは強面のご主人がきっかり1キロの味噌を量り売りで出していただきました。
その後俺は疲れてホテルで休憩、夕方から最後の晩餐の店を探しに街中へ。
まずおやつついでに皿そば屋で軽くそばとビール、って思って妻は普通の
そばを俺はビールと皿そば5枚、でお願いしたんだけど店のおかみさん、
5枚なんて子供の食べる量です、とお怒りのご様子。
ビール飲むんでツマミ程度で、って言ってもそんな人は半年に1人か2人だ
(おるんやないかい)というので俺はそうおっしゃるならと思ったんだが
温厚な妻がちょっと気に障ったようでそのまま押し切る。
その後にもう一回ほんとにそれでいいのかとまた言われるというおまけ付きで
とても居心地悪くさっと食べて飲んで出ました。
そばは普通でした。
後で食べログみると同様なことが何件か書かれてて、やっぱある程度は情報を
先に確認したほうがいいなと思いました。
そういうのもあり、また県外の方お断りの張り紙ある店もあったりして店選びは難航、
最終的にあまりみたことないチェーンっぽい居酒屋にしたんですが、
普通に酒飲めるし普通においしいしでかい牡蠣で妻が大満足だったので良かった。
最後に締めラーを食ってちょうど雨が降ってきてホテルに戻りました。

今日の練習

ジョグ10.1km
1時間04分51秒


0530ラン開始、朝晴れ、いい天気、少し涼しいぐらい。
星野リゾート界を出発して山側に向かって北上、ではなく南上するコース。
1.5キロぐらいで玉造温泉街は終わり後は山、田畑、川、自然、緑。
緑が泣きそうなぐらいにとってもきれい、家がでかい。田舎の生活は豊かだ。
最後に宍道湖畔までいって戻って1時間ちょい、ちょうど良かったけど
気持ち良過ぎてまだまだ走れた。
旅先は音楽なし、野鳥の声、水の音、車が来ない間はとても静か。
草花や太陽の登る音が聞こえそうなぐらい。
たまに来るからというのもあるけれど、田舎素晴らしい、最高。


体重計測なし


TATTA計測
11.04km、1:05:09(5.54/km)

山陰二日目

朝ランを満喫した後昨日入らなかった大浴場と露天風呂へ。
貸し切りで堪能できました。
これは文句なしと言いたいが、やっぱ値段考えるともうちょっとなんか欲しいかも。
朝飯もビール飲んでおいしくいただいたけど、値段に見合った内容かと
考えるとうーん、俺がそれを評価できるレベルにないだけかな。
そうそう朝ビールないか聞いたらすごい驚かれて、本日出発ですが
お車ではないですか、というまあ確かに2人とか家族で来てる人達は
ほぼすべて車で来てるだろうからな。
そうでなくても送迎頼んでるだろうし、俺らみたいに駅まで1.5キロ歩いて
行くのでなんて奴はここにはいない。
まあそんなこんな玉造温泉を後にして電車で出雲市へ。
出雲市の駅も広くてきれい、駅前はそんなに観光っぽくもなくがらんとしてるが
とにかくキレイなのはやっぱりなんとかマネーなんですかね。
駅そばがやってたので妻と一杯、ビールと共にいただいて出雲市駅からはバスで出雲大社へ。
出雲大社自体には大して興味はなく、そこから暑い中を歩いて稲佐の浜へ。
暑い中どこへでも歩いていく俺達。
観光客少な目で浜は海岸の音がして悪くはない感じ。
ただ折角の塚の向こうに殺風景な工事のクレーンが見えるのちょっとどうかと思った。
出雲大社への戻りがてらにいくつかある出雲そば屋のうちの一つに入店。
荒木屋さんだっけな、いろんな著名人の色紙などあって流行ってました。
そばはおいしかった。
その後旅の恒例で味噌屋を探し訪ねて行ったんだが営業はしていないようでした。
後はしばらく出雲大社付近の土産物屋とか、大社も少しだけ中に入って
昼過ぎの一畑電車待ち。
平日だからかこのご時世だからか観光客は少な目、こっちとしては快適だけど
ここの人達はどうなんだろうな、こんなものなのかな。
やたら呼び込み力の強い店とかあってちょっとひいた。
一畑電車の女性駅員が異常に感じ悪い人で(ちょっと対人的に応対に難のある方で
しょうがないのかもしれない)大丈夫かと思ったけど湖畔を走るローカル電車の眺めは最高。
是非これに乗りたいと言ってた妻は乗ってすぐ、降りるまでずっと寝てました。
松江に戻って暑い中夕方前の松江城へ。
その後はまた早めにホテルに戻って駅前のスーパーなど見た後夕飯はホテルのレストラン。
これはちょっと見掛け倒しで残念な感じでした。
夜の街にも出ていきたいなと思いつつ早い時間に寝てしまって2日目も終了。

麺 松江 カケル

松江 らあ麺ダイニング成セバ成ル。KAKERU
・半らぁあっさり醤油 480?
・焼餃子(5ヶ) 310?
・瓶ビール キリン一番搾り 510?


寿司の後、電車まで時間もあったので松江駅の駅ビルで1346入店、先客3。
お腹一杯だったこともあるし、駅ナカのバイトが適当にやってる感ある
店でうーんって感じだったような。

山陰初日

前夜22時15分に横浜駅発のサンライズ出雲にてはるばる山陰へ。
一度乗ってみたかった寝台列車、去年フィンランド旅行がコロナでダメに
なってそれを補うつもりで計画した山陰旅行、それもコロナで中止にしたので
今回はそのリベンジ、前回泣く泣くキャンセルしたサンライズ出雲のツインを
また取ることができて、ようやく乗れました。
なんだけど、なかなか寝られないもんですな。
朝方岡山に着くころにはもう飽きてたし、ベッドが固くて身体が痛い、
微妙に冷房が効きすぎるし、かと言って消せば暑いし。
社内はソフトドリンク以外の販売はないということでクーラーボックスに
ビールを入れてつまみを持って行ったりもしたんだけど、明石で切り離し時に
急いで売店で妻が買った弁当を横浜から持って行った弁当と一緒に食べてからは
早くつかないかなーっていう気持ち。
山陰に向かう山の風景はとても落ち着くいい景色だったけど。
ということで松江駅到着0931、列車は出雲まで行きますが俺達はここで下車。
朝の松江市内をふらふら歩いて松江城下の勾玉屋で妻が買い物をしている間に
隣の土産物屋の上の階の喫茶店でやっとゆっくりビールを一杯。
そうこうしてるうちに昼になったので予約していた第1メシ屋、まずは寿司。
このご時世で客が減る中、平日昼に俺達のためだけに開けてくれたようで
じいさんとその息子(多分同じ年ぐらい)の歓待を受けました。
醤油が甘いとろっとしたタイプで東京者の妻は顔には出さないがかなり
衝撃を受けていたようで、しょっぱい醤油を欲していたみたい。
俺はそれはそれでいいんだが、お寿司自体はざっくりした感じだったな。
これは好みの問題かもしれません。
で、じいさん中心にいろんな話をしてくれたんだけど、
ここの街がとってもきれいなのは、原発マネーなんだね。
人は少ないし企業が多いわけでも公営ギャンブルが盛んなわけでもない、
こんな街がやたらハコモノ多くてそれもきれいに保たれている理由。
原発ができると地域が潤う、ということ。
彼ら親子断然原発推進派、福島の話はたまたま起こってしまっただけ
安全に運転すれば良い、今出てる廃棄物など太平洋の真ん中に捨てれば良い。
なるほど、こんな風に人は考えるのだなと思いました。
理解はするけれど視野が狭い、もっと想像力を持って福島を地元と思って考えるべき。
昼食後は電車で玉造温泉へ。
田舎に突然現れる温泉街、川沿いにそれなりに高級そうな旅館が並びます。
その中でも多分最高峰に高級な星野リゾートに宿泊。
屋内半露天風呂付きの部屋、高級食事付きでしたが、まあ快適だなぐらいで
金額に見合うほどの満足感は得られなかった気がする。
ありがたみがわからないというか。
ってか疲れてめっちゃ早く寝たし。
一度泊まってみたかったという意味では良かった。
そんな感じで前夜からの長い初日は20時ぐらいの早い時間で終了。