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クラムボン@EAST

clammbon モメントツアー2018"
@渋谷TSUTAYA O-EAST


clammbon
開演時間なのに下で写真とってる前髪女とかみんなスローモーね。
13分押しで開演したんですがなんか変な登場の仕方、
フロアの前髪女と文系男達には受けてますが俺はさっそく萎えた。
挨拶代わり3曲ほどやって、新曲コーナー。
3曲続けたがエレクトロポストロック音響的な感じ。
ミトが叩きものを多用してた。
あとMCでCDを置いてもらう店の話、たしか俺がEP2買った荻窪のねいろ屋
の話が出てて、ラーメン屋だけどカキ氷がおいしいとかね。
そこの店の人誰かがどっかのバンドのベースだったんだってさ。
音楽系だったんだな、なんとなくわかる気がした。
新曲3発の後はEP2に戻って、至高の「nein nein」。
「バイタル」はあまり長くノイズ暴れしなくなっけど、壊しっぷりは
激しくなってたような。
からの「シカゴ」「波よせて」いつもの流れ、ってところで
ここらでこういうキラー曲、突き抜ける曲を作りたかったと。
で、この歳(つっても俺より下じゃねえかよ)になって作ったこの曲。
というハードルをむちゃくちゃ上げてからの「ラッシュライフ」。
これはね、初期クラムボンぽくてとても良い曲。
うざい語りで最初にハードルあげなきゃめっちゃ褒めたんだけどな。
本編最後「タイムライン」で締めてアンコールにEPにも入れてない
完全な新曲「プロージット」。
これは軽い感じ、なんかのタイアップ用だっけな、オーダーにのって
わかりやすく作ったのかもね。
「re-folklore」は合唱から激しい終盤の演奏、最後に新譜から
ラナンキュラス」でしたが、これはちょっと狙い過ぎた感。


セトリ
1.カナデ
2.now!!
3.ぱんみつ
4.えいえん可憐
5.WARP
6.グラデーション
7.nein nein
8.yet
9.バイタル
10.シカゴ
11.波よせて
12.ラッシュライフ
13.タイムライン
E1.プロージット
E2.re-Folklore
E3.ラナンキュラス


アルバム5日で作ったというのが3曲似たような感じに出ちゃった
のかなとか思いました。
クオリティも前作のが上に思える。
あと、最近歌詞が弱いんじゃないですかね、もっとふにゃふにゃしても
自由にやるのがあっていいかもね。
言わずもがなですが、ライブ中のミトMCはあいかわらずクソつまんない。
黙ってくれないかなー、切実な願い。
郁ちゃんの髪はカラフルになっててそれは良かったです。