Doobie presents "Dubbing 02"
あらかじめ決められた恋人たちへ
@新代田FEVER
・あらかじめ決められた恋人たちへ
ステージ前にひかれたカーテンにあらかじめ決められた恋人たちへ、という
字のがライトアップされそこをリズムに狂いつつ池永がカーテン前へ躍り出る
という開演の演出。
すんげえ低音が響いてて、いつもの烈しいパフォーマンス。
ピアニカとテルミンの浮遊感とエレクトロダブ、こういっちゃうとふーん、
ってな感じに聞こえるけれど、マジすさまじいライブだった。
照明もとても効果的に扇情的な局面をうまく演出していて、とりあえず
踊るってか揺れるってか、体動かすしかないでしょって感じ。
いやあ盛り上がったねえ、叫んだねえ。
今まではイベントで短いライブしか観てなかったから、120分は大満足でした。
アンコ、「寂びる日」大好き、染みたー！
ようやく、という形で満喫できたワンマン。
土日が多いからなかなか行けないんだけど、また平日にこんな感じで
やって欲しいもんです。
