2019 はてなダイアリーから移行しました

Wonder Traveller@WWX

WonderTraveller!!! act.5
@渋谷WWW X


午前いっぱいで年内業務を切り上げ。
昼から今年最後のWWXへ。
9月にできてからよーくきましたね、15回目。
お世話になりました。
トイレの構造おかしいけどな。


・3776
初っ端からかなり埋まったフロア、飄々と現れるちーちゃん。
ひーふーみっ、ひーふーみーよーいつむーなッ
ひーふーみーよーいつむーなッ、いちにさんしごろくっ 
を繰り返す「生徒の本業」で開始。
いきなりリズムが難しいんだよね、どうしても俺はずれてしまう。
「誰かのモノです。」はこないだマーズでみたばかり、
マイクスタンドを後方にたて、ハンドマイクも使いながら
途中何かを見失ったように振舞う振り付けのところとか感心してしまう。
終わったところで後方からこりゃすごいね、的な感想が出てました。
拍手喝采
すぐに次の井出ちよのSEが流れ始めてしまったのを、
「まだ流さないでー!」ってとめて、ちょっと挨拶してから一旦掃ける。


セトリ
1.生徒の本業
2.誰かのモノです


・井出ちよの
井出ちよのSEが流れる間にちーちゃん早着替え。
動くとおなかがちらちらするソロ名義衣装。
最初にいつもの「五線譜」をやってからMC。
ここで個人の自己紹介、「ちーちゃん!!」って大声で叫ぶ爽快さったら。
「真ん中の方を中心に大きな掛け声ありがとうございます。」だそうで。
で、このあと何がくるかと思ったらやりました、「授業は今日も」。
イケメン女子の歌。
イントロ含めて3回あるシューゲ的な展開とその振り、刹那寂しいメロディと
ちーちゃんの憂え気な表情、完璧なポップソングだ。
最後はこの日ライブ初披露「部活〜」。
初披露で緊張してる、といいつつかわらずひょうひょうとさらっと
きっちり熱演をこなしました。
これも超いい曲だな。
拍手の熱量がだんだんあがっていくようなオープニングにふさわしい
もはや貫禄まで感じるライブでした。


セトリ
1.ハートの五線譜
2.授業は今日も
3.部活引退の次にすること(初演)


ステージ去り際、物販まってまーす、パールハーバーのお話しましょう。
うーん、天才が本気を出してきたようだ。
来年は俺ハイカーになる。


sora tob sakana
2週間ぶりおさかなちゃん。
今年はべるはちゃんについで30回以上のライブをみてきたけど
最近はちょっとペースがにぶり気味、べるはちゃん忙しすぎて。
始めます、はふーちゃん。
クレアートに負けないバックスクリーンのヴィジュアル効果と
あいまって効果抜群のライブになりました。
いつもしっかりふーちゃん、MCで若干緊張してたのからしくない
いいよどみがあった。
俺的には今年発表した「タイムマシン」からの「シャインウェーヴ」の
流れが最高。
初見も多かったと思われるフロア的にはやはり「広告」の
イントロの流れの凄まじさ、ヴィジュアルの強烈さがインパクト大
だったのでは、と思います。
最後「夏の扉」で閉めて30分ライブとしては完璧。
来年、ほんとに飛躍する瞬間をみれるかもしれない。


セトリ
SE.海に纏わる言葉
1.夜空を全部
2.タイムマシンにさよなら
3.Tokyo Sinewave
MC
4.広告の街
5.夜間飛行
6.夏の扉


あらかじめ決められた恋人たちへ
バンドセッティングのあと、さすがにフロアは人が減った状態のなか
ライブ開始。
いつものナレーションのあと、スクリーンに3rd destinationとして
arakajime kimerareta koibito tati E
最後のEが「へ」じゃなくて「イー」なの地味に面白い。
最初っから全力テンションの池永。
一曲目は若干レゲエリズムとれるやつだったんだけど、以降はほぼ最近の
盛り上げロック展開。
5月のWT4で大うけしたのでこの路線で正解ではあるんだけど、
前回ほどの盛り上がりにはならなかったな。
やっぱ2回目って前回と同じことやってちゃ反応は落ちるんだなーと。
それでもいい反応だったとは思うけど、もうちょっとやれるだろっての思った。
ちなみに、キーボードは居なかった。


ここでインターミッション。
悩みながら一旦退場。
結局あみーなは諦めてしまいましたが、新曲もあったようなので
来年の活動開始を心待ちにしています。