2019 はてなダイアリーから移行しました

リューティスト@WEST

RYUTist presents 「HI, HOW ARE YOU with tipToe.」
@渋谷TSUTAYA O-WEST


8割ぐらいの入り、つってもウェストなんでそれなりの数です。
チップすごいな。


・tipToe.
最初マイクバランスが変な感じでした。
相変わらず過剰な青春押し付け感が苦手。
ドラマティックでウケが良いのはわかりますが。
なんたってクアトロでワンマンだからな、ってリューティストもそうか。
最近近い間隔で見ててまかなさんという子のパフォーマンス時の
表情が好きだな、って思いました。


RYUTist
「柳の都」じゃないSEで開始。
ライブ的には最近の曲中心の最近の流れでした。
疲れもあってちょっと眠くなっちゃった。
さすがに最近見過ぎ。
でもやっぱ「ブルー」はいい。
フルバージョン見るとやっぱフルだなってなるね。
MCで5大ラーメンの話してたのでいつかは制覇したい。


セットリスト
1.青空シグナル
2.センシティブサイン
3.素敵にあこがれて
4.日曜日のサマートレイン
5.無重力ファンタジア
6.バースデーソング
7.ブルー
8.黄昏のダイアリー
9.ラリリレル

魔術はささやく

魔術はささやく
宮部みゆき


複雑な事情で親戚の家で暮らす高校生の家が巻き込まれた事件と
教え子を自殺で亡くしたマッドサイエンティストがその原因を
作った元デート商法女性へ復讐する話が高校生の行方不明の父親の
話と複雑に絡み合いながら謎を深めて進行していくお話。
さすが宮部みゆきというストーリーテリングのうまさで
台湾の行きかえり行程で読み終えてしまった。
が、確かにそんなに簡単に完璧に都合よく催眠って使えるの?
っていうはあるかも。

台湾三日目

2日間ひたすら食いまくってるのでさすがに起きても何も食べる気にもならず
俺は朝はホテルで休憩。
カミさんは元気なのでまた外にいろいろ出かけてました。
で、昨日のおにぎり屋でまたおにぎりを買ってきたので一つを
二人で食べる、だってでっかいのよ。
昨日ソーセージ入り、というのを買ったら他もいろいろ入ってて
これ何もない素ってやつはどうなんだと思ったらやっぱソーセージ
以外の色々は入っているという。
確かにあれ1個60元で朝ごはんとしては十分だ。
ホテルのチェックアウト前に個人でやってる系のパイナップルケーキ屋で
お土産を購入、安くておいしいくて日本語できないけどとても感じ良かった。
福田さんというお店、ここは良いです。
お昼は前日謎の日本語喋るおばさんに教えてもらったホテル近くの食堂へ。
黒点食堂という店、確かに日本語ほぼ不可、指差しでメニューを伝えて実食。
蒸し鶏と青菜とモツスープ(下水、笑)、まあまあ。
その後テキカガイで苦茶、カミさんはさらに行きつけのお茶屋
魚丸湯のうまい店に行きたいというので付き合ってからバスで北上し孔子廟へ。
孔子廟を見に来たつもりが大龍峒保安宮、ってのが目の前に孔子廟より
目立っててそっちへ先にいってみることに。
「医療・医学の神様として信仰されている実在の人物・保生大帝が、
主神として祀られている寺廟」、台北の三大寺廟の一つだそうで。
平日昼間で地元の人も少なく、日本人観光客も2組いたかなといったぐらい。
奥は図書館になっていたり、とても落ち着いて良いところ。
その後一応孔子廟も行きました。
こっちは国や地域が主導して観光地としてしっかり売り出すように
作り上げた近代的な設備も整った大したところ。
観光客もそこそこいました。
4Dでの説明上映をする建物とかもあるんだぜ。
結局思いのほか保安宮も孔子廟も楽しんでしまいそろそろ帰り支度を
しないといけない時間に。
といいつつもまだ開きかける前の大龍街夜市で油飯とまた下水をいただき、
肉まんのまんだけを買ったりしてから荷物預けてたホテルへ。
違う、その前に最後の台北市内飯としてそこそこ有名系牛肉麺へ。
ここでは例の牛肉拌麺にしたんですが、うーん、イマイチだったな。
もっかいテキカガイで苦茶飲んで(おばちゃんまた来たの?って
なってた)から空港へ。
納得いかないので最後に空港でダンズー麺を食べたがまあこれもうーん。
また麺線以外の台湾麺への疑問が再発した状態で夜の桃園から離陸。
羽田到着25時前、この時間でもバスはあるんだけど、さっとタクシー
にのったら20分ぐらいで家着いたのでバス待つより断然早かった。
LCCで早朝深夜の工程、不安はまったく杞憂で、まあ帰った次の日も
休みだからってのはあるけどありだな、とは思いました。
次は高雄に行こうかな。

倍根巴掌@リヴォルヴァー

銀のポケット X Bacon Slap 培根巴掌!
@台北中正區Revolver


事前調査通り開演直前に到着したリヴォルバーの一階バーは
主に白人で大混雑。
それを縫って2階へ上がっていくとすぐフロア、その入り口の
ところで2人分の入場料500NTDを支払うとおねーさんがドリチケを
くれて1階で引き換えられるよ、的な英語。
一応俺リャンウェイって言って金払ったんだがなぜ台湾人じゃないと
バレたのだろう、わかるか。


・培根巴掌!
女性客2人と男性客1人、そして俺ら2人という客5名で開始。
俺ら以外の3人はバンドの関係者なのかなーっていう遠慮がちな感じ。
結果的に俺がフロアのど真ん中で見るってことになりました。
序盤は半信半疑でリラックスして演奏してたベーコンスラップさんですが
どうも俺が本気で見に来ているようだ、しかも中国語のMCに全く
反応できないようだというところからなんかスイッチ入った感あった。
なんか知らんけどどっかから観に来てくれてるぞ、みたいな。
事前につべで見てたように3ピースで単純なロックじゃない不思議な
サイケ風味、台湾のゆら帝って感じ。
ベースがボーカルで中国語なんで意味わからないけどそれでもちょっと
独特に感じる歌を音楽に乗せる、歌ってるというよりは乗せるってのが合う。
生で見てさらに非常にいいなって思えた。
遠慮がちに壁の脇で見てたカミさんも途中からフロアの中ほどに出てきた。
30分ぐらいかな、あっという間にライブ終わってもっと観たかったな
って思いました。


ライブ終了後、なかなかこういうチャンスもないだろうし勇気を出して
片付け中のベースボーカルのところへ行って英語で会話。
俺の英語も大概幼稚だけどヤツもかなり苦手のようでお互いもどかしい
感じはあったんだが、秋に(10月だっけな)大阪来るって言ってました。
いいね、是非東京もツアー入れましょう、誰が呼ぶんだろうな。

台湾二日目

ほとんど寝てないのに睡眠はぶつ切れであんますっきりした状態じゃなく
2日目開始。
台湾の朝と言えば豆乳でしょってことで少し歩いて豆乳屋へ。
地元の人プラス観光客でいっぱいでしたが具沢山豆乳と玉子と葱抓餅を
2人でいただきます。
その後歩道でやってる屋台のおにぎりを60元で購入。
これもカミさんが調べて行ったんですがこんな道端の屋台の情報まで
事前にネットで調べられるってすごいな。
おにぎりという想像からは相当グレートなたくさんの具をその場で
握りこむお菓子みたいなもの、なかなかうまいです。
(カミさんには甘過ぎるらしい)
その後俺はしばらくホテルにて休憩、昼から行動開始。
ホテル近くの餃子屋で珍しく焼き餃子が売りみたいなので行ってみたんだが
ここは餃子はイマイチだったな、やっぱ台湾は水餃子よね。
夜行くライブハウスの場所とかの確認を兼ねて、中正記念堂~公館あたりを
ぶらつき市場とか夜行きたい店とか物色。
ただしここでは結局グアバオとコーヒーぐらいしか飲食せず。
雨でアクティビティレベルが下がっていたというのもある。
一旦ホテルに帰って休憩してから夜はまず中山の小籠包屋、
有名店で20分ぐらい外で並び待ち。
客の8割ぐらい日本人じゃないかという、いくらおいしくてもこうなると
日本で食べてるのと変わらないしお店も日本ナイズされちゃってどうも。
おいしくないわけじゃないけど。
その後この日のメインイベント台湾リヴォルバーでのライブ。
ハコの1階はバーになってて白人中心に満席、外まではみ出してた。
で、2階のライブフロアに上がると客3人笑
それはそれとしてライブはすげー良かった。
で、まだ時間的には22時ぐらいだったのでその時間から中山でみつけた
石頭自助式火鍋へ。
ちょっとチェーン的な感じの店だったけど、まあそんなにお腹も減って
ないし丁度良かったかも。
大変満足して帰って寝ました。