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台湾三日目

2日間ひたすら食いまくってるのでさすがに起きても何も食べる気にもならず
俺は朝はホテルで休憩。
カミさんは元気なのでまた外にいろいろ出かけてました。
で、昨日のおにぎり屋でまたおにぎりを買ってきたので一つを
二人で食べる、だってでっかいのよ。
昨日ソーセージ入り、というのを買ったら他もいろいろ入ってて
これ何もない素ってやつはどうなんだと思ったらやっぱソーセージ
以外の色々は入っているという。
確かにあれ1個60元で朝ごはんとしては十分だ。
ホテルのチェックアウト前に個人でやってる系のパイナップルケーキ屋で
お土産を購入、安くておいしいくて日本語できないけどとても感じ良かった。
福田さんというお店、ここは良いです。
お昼は前日謎の日本語喋るおばさんに教えてもらったホテル近くの食堂へ。
黒点食堂という店、確かに日本語ほぼ不可、指差しでメニューを伝えて実食。
蒸し鶏と青菜とモツスープ(下水、笑)、まあまあ。
その後テキカガイで苦茶、カミさんはさらに行きつけのお茶屋
魚丸湯のうまい店に行きたいというので付き合ってからバスで北上し孔子廟へ。
孔子廟を見に来たつもりが大龍峒保安宮、ってのが目の前に孔子廟より
目立っててそっちへ先にいってみることに。
「医療・医学の神様として信仰されている実在の人物・保生大帝が、
主神として祀られている寺廟」、台北の三大寺廟の一つだそうで。
平日昼間で地元の人も少なく、日本人観光客も2組いたかなといったぐらい。
奥は図書館になっていたり、とても落ち着いて良いところ。
その後一応孔子廟も行きました。
こっちは国や地域が主導して観光地としてしっかり売り出すように
作り上げた近代的な設備も整った大したところ。
観光客もそこそこいました。
4Dでの説明上映をする建物とかもあるんだぜ。
結局思いのほか保安宮も孔子廟も楽しんでしまいそろそろ帰り支度を
しないといけない時間に。
といいつつもまだ開きかける前の大龍街夜市で油飯とまた下水をいただき、
肉まんのまんだけを買ったりしてから荷物預けてたホテルへ。
違う、その前に最後の台北市内飯としてそこそこ有名系牛肉麺へ。
ここでは例の牛肉拌麺にしたんですが、うーん、イマイチだったな。
もっかいテキカガイで苦茶飲んで(おばちゃんまた来たの?って
なってた)から空港へ。
納得いかないので最後に空港でダンズー麺を食べたがまあこれもうーん。
また麺線以外の台湾麺への疑問が再発した状態で夜の桃園から離陸。
羽田到着25時前、この時間でもバスはあるんだけど、さっとタクシー
にのったら20分ぐらいで家着いたのでバス待つより断然早かった。
LCCで早朝深夜の工程、不安はまったく杞憂で、まあ帰った次の日も
休みだからってのはあるけどありだな、とは思いました。
次は高雄に行こうかな。