緊急事態宣言ということですが、誰とも会わない喋らない、人の集まるところに行かない
という形で朝から1カ月ぶりの浜松へ。
今回第1目標のむつぎく再訪、新幹線の着いた10時半時点では並びがなかったものの
近くのファミレスでビール飲んで待ってる間に列が出来てたので急いで最後方へ。
1115ぐらいでちょうど最初の店内のテーブル席に座れないぐらい(カウンター)
のぎりぎりぐらいのところ。
事前に特大(20個)を1つとビールを頼んで15分ぐらいの待ち、かな。
餃子が出てからは2人で大皿を分けてがっと食べて2番目に店を出ました。
ほとんどが細かいみじん切りの野菜という独特の餃子、とてもうまかった。
量的にもこれぐらいがちょうどいいかも。
お腹一杯というわけでもなかったのでその後は遠鉄百貨店のレストラン街に
ちょっと落ち着いた郷土料理屋っぽいとこがあったのでそちらでうなぎを。
ちょっと割高でいまいちな感じ、残念。
次の目的は恒例の味噌屋、酒井製糀本舗(せいきくとは読めんしなんて読むんや)さんへ。
単位が1kgからということでまた旅の鞄が重くなる(妻の人が)。
浜松駅からここまではバスで来たんだけど、せっかくなので戻りは寒い中を歩いてみた。
脇道を歩いたとこに地元人しか知らないようなたい焼き屋があり結構並んだがこれは美味。
ただ他にもぽつぽつある店に結構「一見さんお断り」の張り紙がありました。
御殿場で問題になった例のやつと同様のものでしょうか、ここの人のオリジナルか。
ホテルへ戻って少し休んでから夜は初のすっぽん料理、中区田町の富久竹さんへ。
このご時世まったくのガラガラ、空いてたので予約なしでも座敷を使わせていただき
非常に丁寧にご対応いただきました、大感謝。
ただすっぽん鍋はわからんかった、経験不足。
その他ふぐ、うなぎ、刺身はとてもおいしかった。
刺身の盛り合わせが絶品でしたな。
お腹一杯のところを第一通りなどぶらぶらしてこなしてから最後はモール街の
ラーメン屋三太さんへ。
いけると言えばまだ行けたでしょうけどとにかくこの日は寒くて体力が途切れ
ここで活動終了。