朝食は宿近くの別のホテルの2階にあるオーブン料理とパンの店が
カミさんに好評。
確かにおいしかった。
この日は指宿へ向かう予定でしたが、玉手箱電車は前日なんかにとれる
ものではなく、普通の路線で向かうことに。
その前に時間あったので鹿児島中央の前回泊まった駅の反対側にある
かるかんの店でちょっと変わった桜餅を買ったり。
指宿までは1時間ぐらい、良く眠れました。
金をおろしておきたかったので指宿郵便局を探してちょっと歩く。
その途中に肉屋の売り場があってコロッケと揚げ餃子とから揚げ買ったら
これが大変おいしかった。
ちなみにコロッケは甘いです。
タクシーの運ちゃんに言ったら結構有名らしいのね。
そんなわけでタクシーで山川砂蒸し温泉へ。
砂蒸し風呂はアジア系観光客の集団含め待合所に入れないぐらいの一杯。
こりゃちょっと待ってられんな、って思って温泉の地熱でつくった
焼き芋と玉子を食って隣の露天風呂に入りに行きました。
南の海と切り立った山、遠くにさつま富士（開聞岳）が見える絶景。
ちょうどあったかい日差しが出てきててこりゃ最高の露天風呂です。
カミさん40～50分ぐらい入ってたんじゃないか。
腹も少し減って、俺は酒がのみたいので隣接保養施設でカツオたたきと
地熱蒸し玉子、と焼酎（まあビール後に）。
簡易の食堂って感じですがものはちゃんとおいしい、焼酎はお湯割り、
これがまたしっかり濃くてうまい。
ふわっとした気持ちで山川方面へバスで移動、道の駅活お海道（いおかいどう）
ってとこで正式に昼ごはん。
刺身、あら汁に、ミニの温たまらん丼（砂蒸し温泉玉子とかつおの
ごろっと角煮と合わせたもの）と焼酎（まあビール後に）お湯割り。
その後山川の駅まで歩いていったがバスは空港行きしかなくタクシーで指宿へ。
そこで調子に乗って指宿二郎を食ってから鹿児島市へJRで戻る。
時間は早かったんだが夕飯はさつま料理屋のくまそ亭で酒寿司ときびなご、
鶏さしと焼酎（まあビール後に）お湯割り。
当たり前だがこの時点ってかその前から相当腹いっぱい状態。
腹ごなしに街をふらふらしつつさらに頑張って2ラーメンと間にコーヒー屋、
だけで飽き足らず街でかった果物とソラマメをホテルで焼酎のあてとして
完全に食べ過ぎ、飲み過ぎ大満喫しました。
