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Razors Edge

ストロークスのギタリスト、アルバートハモンドJr.のソロ、
今年発売のアルバムから7曲目。
小気味良く走り抜ける感じで進行していく中、中盤の間奏で
躍り出てくるようなギターの音がとても印象的。
ストロークス殆ど聞いたことないですが、普通にロックで聞き易いな。
ボーカリストではないんだね、声はいいと思うよ。
来週来日公演、2デイズまだアストロでも空きがあるようなので
ちょっと迷っているところ、高いんだよな。


ずっと詳細出ないので、きっとまた当日に対バン募集するんだろうな
と思っていた金曜日の主催イベント、前回好評を博した
ベルハーインザダーク2、となりました。
サブタイトル「憂鬱という名の、快楽」をカンラがダサいとけなしてますが
ここで俺が考えるベルハーインザダーク2セトリ。


1.タナトス
2.無罪
3.ウェンズデー
4.DSP
5.プレジャー
6.クロノス
7.男女
8.雛鳥
9.ヒバリ
10.サーカス
11.アイス
12.ロータイド


前回とあんまり変わらんがレイニー、アスマは外しで雛鳥追加。
13ウィークEPの幕開けを意識した開演からゆーらりじゃなくてウェンズデー、
中盤はキラキラしたところから深く沈みこんでいく展開にして
後半は暗いままアゲて最後はゆーこ先生考案振り付け2部作のエモで飛ばす。
われながら完璧だと思うけどどうかな、使っていいですよ。
アンコールはアッチェレギガバイトアスマ、かな、エッジなしでいいよ。


っていうべるはちゃん、一昨日で初めてみてから3年となりました。
ものすごくはまって追いかけるのもいろいろ変わってきたけど、3年は結構長いし
その熱の入れ方もこれまでにないレベル。
まあどこまでいくかね、少なくとも3部作が決まってるから来年半ばまでは
続く見込みではある。
あのど素人集団、大人にサイケメランコリックを無理やりやらされて
エッジだけバカみたいに盛り上がってたとこから、地下ドル界の盟主と呼んでいい
圧倒的なライブパフォーマンス集団になったよね、だいぶメンバー変わったけど。
よーく考えると当時からあんまり核のヲタちゃんは変わっていないのかも。
観客側も激しくなっていったけど、それはメンバーのパフォーマンスの激しさに
呼応するものだったし、お互いに反応した時の爆発力をだんだん更新していったというか。
ちょっと最近現場が辛いと思うこともあるんだけど(人間関係的に)
まあまあそこは気にしないフリを出来る間はしないフリで。


アマスの情報ですが、リップスとマイリーサイラスが全裸ライブを
計画しているとのこと。
リップスはまあ半分ハダカみたいな衣装とかもあったのでいいんですが
マイリーサイラスがさすがですねえ。
観客も全裸ということで異様な空間で面白そうです。
日本じゃ難しいだろうなあ。


ほんとにこの来日ラッシュはなんなのか。
1975、トロイモ、インターネット、アイスエイジ、インコグニート、ルディメンタル、
ネオンインディアン、ソイルワーク。
俺のサーチの幅が広がっただけなのか、昔からそうだったのかわからんけど、
とにかく自分で処理しきれないぐらいの数になってきています。
まあ仕事じゃないからね、適当につまんでいけばいいんですけど。
楽しみは一杯あっていいし、失敗や見逃しがあったってしょうがない、
それも含めての楽しみです。


あと加えてディジーミズリジー、ラウパ見れませんでしたがまた来年
単独でクラブチッタ決まってます。
ティム意外の2人、仕事しながら、なのかな。
なんだっけ、結構有名な北欧系バンドのヴォーカルの人、普段は消防隊とか
言ってたグループあったよね。
俺思うんだけど、日本みたいにミュージシャン偉そうに聞くなら金払えって
思ってる奴らより何倍も彼らのほうが音楽への思いいれ強いと思うよ。
それだけ大変でも伝えたい音楽があるってこと。
いや払わないと言っているのではない、ちゃんとしたものにはちゃんとした
対価を払ってあげるから勘違いすんなってことね。


またなんかこういう性格悪い終わり方。
残念だけど俺らしいね、残念だけど。