勝井祐二
石橋英子
marron aka dubmarronics
山本達久
@八丁堀七針
海浜幕張から京葉線乗って、八丁堀で降りるつもりが寝過ごして東京へ。
なかなか動かんなあ、とか呑気に構えていたせいで20分程遅れて到着。
したら入り口が全然わからん。
まごまごしてたらなんと山本達ちゃんがトイレから降りてきて
「わかります？」って言ってくれたので助かった。
彼怖そうだけどいい子だね。
前から嫌な感じはしてなかったけど、ますます好きになったよ。
・marron、石橋英子セッション
中入るとギタリストとピアノの英子さんが演奏中。
つうか狭っ！！
椅子があるせいもあるが25人ぐらいで充分一杯。
ギターのマロンくんはギターそのものよりもイフェクタ弄くってるのが
多くて、英子さんもリズムとか音響的な演奏中心。
ふわふわとしてたらあっという間に終わった。
・勝井祐二、山本達久セッション
ちょっと休憩して今度は勝井さんと山本達久セッション。
これはもうある意味では聞きなれたヴァイオリンの浮遊する感じと
多彩すぎるドラム。
山本達久は首から袋をぶら下げてて、なんで？と思ったら途中でそこに入れてあった
金棒みたいなのをジャラジャラとドラムセットに落として音出してた。
発想の自由さが彼のウリやね。
・勝井祐二、石橋英子、marron、山本達久セッション
またしばらく休憩を挟んで最後は4人のセッション。
基本的には先の2セットの融合なわけですが、しだいに大きなうねりといわゆる
ノレルリズムになるところがあって、前に座ってた女性が立ち上がって揺れたりしてた。
すんげ気持ちよくなって、ごめんちょっと寝た（笑）。
なんつうかね、ともすれば閉塞的な世界になりがちなんだけど、俺にはまだまだ
刺激的な音楽として充分な魅力を持っていて、次の日のワープも行こうと
思ってしまいました。
