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眉村ちあき@ミーファ

津崎真希三周年記念&生誕LIVE〜サバの戯れ〜
@神田MIFA


始めて来ましたがドル系のハコなんですかね、
多分比較的新しいのでは。
バーの対応を結構年配の女性がされているのですが、
おっそー、動きおっそー、丁寧ですんやね。
前物販つさきさん4,5人並んでるだけで、
「ああ、並んでるよ、どうしよう!」
普段って5人ぐらいしかいないのかな、とか思いました。
この日は生誕イベントというのと、最初で引き上げるとは言え
話題のまゆむらさん登場ってことで最初から大入り、
ってほどではないな、30〜40ってとこ。


眉村ちあき
丁度開始直前に会社から連絡あって、メールの対応中に開始。
キーンってアラレちゃんの帽子とそれっぽい黒メガネでステージから
フロアを走り回るまゆむらさんライブの中で必死で携帯うつ俺。
まじもったいねーって思いつつ、早く開放されたくて頑張った。
なので、1曲目「うぃーあー!」ってなんのことやら。
今日のちちゃんはまたピンクの怪獣、初オリジナル衣装ってことで
気に入ってるのかも。
「オーストラリア」「ツクツク」大盛り上がり、飴のドロップの缶
(猫のエサって言ってた)に「ここにいるんだ、いるんだ、実は」って
なぜかケチャ。
仲間の生誕イベント、多分本人もとても嬉しいんだろう、
最初っからすごいテンション、超楽しそう。
なんか良くわからないコール&レスポンスを何種類かやって
「なんでも返ってくるー!楽しい!面白い!」ってツボってた。
かっこよく「留守番電話っぷ」でう〇こをキメたと思ったら
誕生日の手紙朗読のコーナー、つさきさんをステージに上げて
手紙を朗読。
しかもその間のBGMは「面会」、つさきさんも施設にはいることに
なるでしょう、その時は私が歌いにいってあげるよ。
去年もお祝いライブに出て、自分の方が泣いてしまって
実は自分が持っていってしまって反省しているとか。
書いてきたものの割に即時性のある内容だなあって思ってたら、
実は中身は白紙、ではなく、「げろ」って書いてあるだけ。
なんつか好きなことを好きなように自由にやって楽しそうな姿で
いることが彼女の周りにいる人も楽しくさせるというスパイラル。
残りの曲もフロアからバーから走り回って大騒動。
最後の曲、このあとまゆむらさんとマユムラーと俺(notマユムラー)は
阿佐ヶ谷に向かわないと行けないんだけど、つさきさん「行かないでー」。
ま「わかった、行かない。別にいいよたなかなんか笑」。
そんなむちゃくちゃな大騒ぎ大躁状態の中で、「電話っぷ」曲中に
「今日この生誕は、津崎真希が今まで積み重ねてきた、
きたきたきた愛でできているんだ。わかった?!」
また、ライブ一番最後終り前、「幸せな一年にするんだぞー!」。
愛が溢れてます、どこもかしこも愛しかない、音楽を媒介にして
愛がハイパーインフレを起こして最高な空間がこのド地下ライブハウスに
出現している。
ラストは初披露からそろそろ1ヶ月「ナックルセンス」。
最近これがとっても好き、コール&レスポンスがかなり進化変化して、
独特のリズム感が上下蛇行しつつ疾走するメロディにはまってる。
そしてこのポジティブで前向きで明るくて暖かい歌詞、最高過ぎる。
これで信じちゃっていんじゃないの?
これが信じるってことじゃないの?


セトリ
1.ウィーアー!
2.I was born in Australia
3.ツクツクボウシ
4.東京留守番電話ップ
手紙朗読
5.メソポタミア
6.ナックルセンス


まゆむらさんとマユムラー達はつさきさんが用意してくれた
どこでもドアですぐに阿佐ヶ谷に行けるらしいけど、
俺はマユムラーじゃないので生誕のつさきさんには大変申し訳
ないと思いつつさっと一番に出て阿佐ヶ谷へ。


そうそう、入場時に結構ちゃんとクリップで留められた
資料一式を渡されたんですよ。
その時はメール来たりしてすぐライブになってみれなくて
家で見たら、賞与って小袋がついててその中にリアル5百円玉が。
せいぜい50人、2万5千円と考えればこれでまた来てくれて
なんか買ってくれたら宣伝効果と合わせてプラス、なのかも
しれないけど、ちょっとびっくりしました。
この日の生誕の出演者の説明もびっしり。
全然きいたことないけど、今度みてみようと思いました。
(思うツボか)

眉村ちあき@家劇場

スモークフェスvol.1
@阿佐ヶ谷家劇場


さすが、どこでもドアを使ったまゆむらさん一同、俺が家劇場に
着いた頃には皆さんすでに到着されておりました。
入口で知らないアイドルさんが物販やってまーすってのを
悪いな、って思いつつ入場。
確かに非常にスモークです。


・桐原ユリ
「留守番電話ップ」のMVでまゆむらさんが着てた衣装でライブ中。
ライブっていうか、別に大して歌ってないし、さかなさかなさかなー
とか歌手がわざわざパフォーマンスしなきゃいけないものとは思えん。
やってることは、さかな小骨入りナッツをフロアのみんなに配るという。
最後方の俺のとこまでやってきた。
その後も折に触れフロアへ、握手とハイタッチ、大変だな。
音楽性は皆無ですね、どうしたらいいのかわからんが、とりあえず
そのパワーだけすごい。


・酒井少年
ライブ終わったまんぼうさんがうきゃうきゃいいながらフロア中央へ。
初見さかい少年、気を使える爽やかイケメンらしくセッティング中に
SEがかからない場内に自分の「セッティングちゅうう〜」って
歌を聞かせてくれます。
「俺のことを好きな人も嫌いな人もよろしく」的な挨拶と
アッハァッ!!から開始、アッハァッ!!むっちゃ好き。
最初は「マスターベーション」の歌、アホくさいけどこれサビ
すっごいメロディきれいなのよね、思わず歌いたくなる。
知らない人から漏れる失笑ときゃいきゃい喜ぶまんぼう。
そして「パイ」来たよ、機材の調子が悪いようで何度かやり直しつつ
サイテーくだらなソングをカッコいいブルースギターで。
MCっぽく「たなか。さん呼んでくれてありがとう、君のような有望な
若い人に俺はこんな歌を捧げます。」、フロアから「今いない」。
「あ、いないんだ、まあいいや、あのやろう。あのやろうに捧げます。」
「不幸になれ」、惨めったらしい他人をねたみうらむ曲笑
これはエロバカ要素なしです、酒井少年の新しい一面を見ました。
ってとこからまた一気に究極の最低ソング「ユカオナやめられない」、
バカ過ぎる。
絶妙にいい声で真剣な顔で歌うのマジ勘弁してくれ。
最後はオ〇ニーをしたバラードソング、大分つべで見てたので
そんなに笑いませんでしたが、改めて歌声とメロディセンス、
カッコいいギターの演奏といい、才能を無駄使いしてるなと思った。
「ここそこあそこ」なかったのだけ残念。


眉村ちあき
神妙な表情で出てきたな、と思ったらなんとびっくり
「幻想シャーロット」から。
自分パートだけ声抜いたトラックかけてたのかな、ダンスもしっかり。
そっからはいつものライブ、「あごけずり」から早め「リアル不協和音」。
コールアンドレスポンスをってことで「宇宙」。
「メソポタ」は途中から高速バージョンでした。
あんだけ詰め込んだ歌詞をさらに早くして歌うのも大変そうだが
そこは天才なんなくこなしちゃうよね。
「メソポタ」終了後、はあはあ息を切らしつつ、
「軟は剛を制す(?)、そんな言葉を聞いたことがありますか?」
「着席!」で、ギターの音を切って自分もステージにぺたんと座って
「聞いてください。東京留守番電話ップ」。
アコギの生音とまゆむらちあき渾身の生歌。
素晴らしく伸びわたる歌声、う〇この生き様を〜。
なんでかわかんないけどむっちゃ感動するんだけど、
う〇こすばらしすぎるんだけど。
「こんな冬の夜に私のことを見つけて、
存在の在り方をけがらわないでいてほしい」
文学表現的には破綻しまくってんだけど、んなこた関係ない。
これで伝わるだろ、伝わんないなら心無いんだよ。
少しサビの最後のメロディを生歌用にアレンジ、素晴らしかった。
今日はこのためにあったようなもの。
感動するフロアに向けて、ま「レッツう〇こ」笑顔。
なんかこの人めっちゃカワイクなってる気がするんだけど、
俺惑わされてるのかな、めっちゃカワイクない?
昨日のK&Mの「ファーストラブ」の映像とか萌え死ぬんだけど。
ま、それは置いといて、最後の曲すーごくしっとりした曲なんだけど。
って絶対嘘だな。
酒井少年とのコラボ曲「ちあきを守りたい」。
少年セッティング中にフロアにてかえるの歌の4重唱をさせるまゆむらさん。
最後だけしょぼったけど結構きれいにできて
「これがライブだよ。こうやって音楽と一つになるの。知ってた?」
後は恥骨ソングで盛り上がって終了。
今日も楽しかった満足。


セトリ
1.幻想シャーロット
2.あごけずりゆうこ
3.リアル不協和音
4.宇宙へ行った副作用
5.メソポタミア
6.東京留守番電話ップ ・・・ 弾語り
7.ちあきを守りたい  with 酒井少年


日曜の神社ジョックの2部を取ったんだけど、仕事がそれまでに
終わるかちょっと微妙。
来週木曜酒井少年バンドロストチェリーとのツーマンは野球だよ。
27日は日フィルとってるし来週末実家帰っちゃうのでもしかすると
一週間以上見れない?やばい死ぬかも?

麺 神田 なな蓮

神田とりそば なな蓮
・鶏そば 塩 800
・TOKYO BLUES(生) 600x2


ミーファ開演まで時間があったので1836入店、先客は飲み客1。
平打ちで不揃いの麺が鶏塩スープに合ってておいしいです。
飲み屋と並行営業なんですが、この時間続々来るのはほぼラーメン客。
ただ飲み屋っぽく、こだわりの地ビールの薄いグラスにきれいな注ぎ。
背の低いグラスで割高ですが福生地ビールらしく、地ビールって
フルーティなの多くて嫌いな俺もうまいと思った。
癖が絶妙な感じ、で少ないのもあっておかわりしちゃった。
あとビール頼んだのでキャベツ大根のすっぱい漬けのおつまみが付きます。
これまたうまいんだな。
店内ジャズで落ち着いたおしゃれ、感じよいですね。
ラーメン全体としてもとってもおいしいが、鴨肉?これだけ固くて苦手だった。
いやでもさすがに人気店です。

麺 阿佐ヶ谷 大門

阿佐ヶ谷 大門
・大門ラーメン 500
・生ビール 400 一番絞り中ジョッキ


阿佐ヶ谷移動後、酒井少年まで時間あるなと思って、
家劇場関連の人がおすすめというこちらへ遠回り。
ちょっと引いちゃう店の感じ、勇気を出して2028入店先客2名。
ネパール人らしいご主人1人で営業、疲れたサブカル若者とおっさんが議論中。
ラーメンはスープが暴力的な化調味でした。
どこ制か知らないがちぢれ麺としゃきしゃきもやしはうまい。
ただしチャーシューは食えないレベルでした。
ビールはちゃんとした中ジョッキ一番絞りだしラーメン500円だから
そう考えるとアリだよな。