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高知初日

金曜を休んで朝から羽田へ。
高知空港に9時半予定という便だったので
空港から高知市内、はりまや橋までのバスにのってまず向かった
ひろめ市場もまだすいている状況。
これが正解、今回のメインとも言えるかつおのわら焼きを比較的
余裕のある状況で楽しむことができました。
折角なのでビールのあとは酒だろ、ということであまり見たことのない
無手無冠の鬼辛というのを選んでみる、超辛口ってことで。
これがめっちゃめちゃめちゃくちゃ美味かった最高でした。
おかげで昼ぐらいには結構酔っ払ってしまったけど天候も良くて
ふらふらと商店街を散歩するには良い気分。
途中意識高い系のカフェに立ち寄ったりもしつつ休んで来て良かった
なーなんて思っていたら仕事の電話が2本立て続けに。
ってのがあったけどさらっとやっつけて午後は高知城へ。
こないだいった松山城もホンモノっていうか、江戸時代以前に作られた
天守閣で高知もそう。
いろいろ興味深くかなり時間を費やすことになりました。
今後もホンモノの城を見る、は国内旅行のキーワードになりそうな。
全国に12城だし手頃、こないだりんご音楽祭行った時に松本城
行かなかったのは失敗だったな。
そんなわけで初日の観光としては一旦終了して早めに宿へ。
この日は由緒正しき老舗旅館、三翠園で夕食付きの宿泊。
宿入口からは裏のほうより歩いていったので敷地後方から見えるのは
結構薄汚く古い。
が、表はとても立派、坂本りょうまが西郷どんを迎えたという歴史的な
場所、だそう。
あとりょうま姉が鍛えるために弟を投げ込んだという川もすぐそば
を流れているので見に行ったりした。
とにかくここはりょうま推し。
建物古臭いなーと思ってたけど温泉も広くて立派、夕飯も大変満足でした。
でも、その後夜に締めのラーメン行くかってなって腹一杯なのに
また外に出て行ったという。
うまいもん一杯やね、高知いいとこ。
長年の懸案であった皿鉢料理、ですが、よく考えると2人では結構
割高だし好きなものを単品で食べたほうがいいという結論になりました。