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ベルハー@ロフト

あんナイト Vol.3
@新宿LOFT


売り切れということは知ってたけど、
長丁場だし先のほうはやめて飲んでからロフトへ。
したら大混雑でロッカーどころじゃなかった。
うろうろしてたらバーのほうでべるはちゃんの
あーん会というのをやっていて、おまいつは一通り
終わったみたいで今なら待ちなし、ってなってました。
仮が俺をみてにっこりしてて、どうしようってなってる
うちに連れが券を買ってくれて、きもりちゃんに誰?って
言われたところ自然にみ、みずほ、って言ってしまって、
仮の前をスルーしてみずほになんかよくわからないチョコ的な
ものをあーんしてもらったという。
いろいろ酷いな俺。


・あヴぁんだんど
ついたら脱退発表中でステージでメンバー泣いてました。
このクラスでやってくのはほんと難しいよね。


校庭カメラガールツヴァイ
ツヴァイになって初見。
さらに追加になったらしい子はみかけしゅり的な風貌でした。
だいじょうぶかなあ。。。
20分なんであっという間、とばし系の曲だけなので
まあいいんじゃないって感じには思った。
新体制としての評価はまた次の機会かな。


・ライムベリー
知らんおっさんがバックでDJ。
曲も慣れてきたのでまあのれるっちゃのれる。
全然進歩のないみさきライムももはや一つの味として捉えるべきか。
みりは好調のようでかなりドス効かせた感じでバキバキに
ライム爆発させてました。
一回フリースタイルやってそのまま「みさき、せーの」。
2回ぐらいみさき固辞、それを無視して「せーの」。
2フレーズぐらい適当にしゃべって最後の曲、みたいな
あいかわらずのみさきいびりコーナーがあって、なんかもうこれ
一つのパワハラだったりするよなあと、よくみさき耐えてるなーっていうか
なんか相変わらず危うい関係性のもとに今も成り立っているみたい。
最後の「フライハイ」はいいけど、「インカロク」はほんとやめてほしいな。


・偶想Drop
相変わらず4人でした。
途中みてないんだけど、時間短いしピッチ上げる系だけで進めたのかな?
まあフロア良く盛り上がってましたよ。
俺は傘の曲が好きなんだけどね。


おやすみホログラム
小川DJセット。
「フォーエバーヤング」始まりながらそれほど無茶な荒れ方を
するでもなく、メンバーが肩の力をぬいてリラックスした
中できっちり魅せるとこ魅せるっていう、理想のライブでした。
後ろで観てたんだけど「ノート」のラスト突っ込んだぜ。
ひさびさにいいライブって思いました。
こんど40分ぐらいのバンドセットで見てみたい。


セトリ
1.フォーエバーヤング
2.ストロベリー
3.誰かの庭?
4.note


PassCode
オラついた若者が俺たちをみてびっくりするぞびっくりするぞ
って顔しながらフロアで暴れてて、なんかあーあって感じ。
一斉にツーステっていうのも情けないな。
せっかく曲の中でいろいろな変調、展開を組み込んでるのに、
どの曲も同じようにしてるから結果的にみんな一緒、なんだよな。
せめて「オレンジ」とかいいバラードあったりすんだから
そういうのまぜてうまくセトリ作ればいいのに、勢いだけなのは
プロデュースする側の甘さ弱さ幼さが現れてる。
あと歌詞がまた聞こえてくるところが結構ださいのよん。
随所でいいなと思うとことか曲の感じとかあるんだけど、
結局全体としてもういいやー飽きたーってなっちゃうのもったいない。
せっかくあんだけルックスいい子集めてるのにもったいないね。
あとやちいさんの煽りには苦笑しかできないのでやめたほうがいいと思う。
プロだったら歌と踊り自体で客を高揚させて叫ばせろよ。


BELLRING少女ハート
出てくるなり5人が胸の前で腕を交差させて半円形で俯くフォーメーション。
はいそうです、驚きの「アンドゥ」始まり。
5人になって、もうしばらく送り出す人はいないはず、なんだけど、
それでも染み入るね、この曲は。
2曲目前、前方の柵に5人が登ってそのまま「ドライブミュージック」。
仮のちょいズレ、3列目ぐらいだったので少し憂いをおびたような
表情がしっかり、途中客席をみおろし慈悲を感じるようなかすかな笑顔、
すばらしいと思いました。
その右でセンターのあやのは曲に入り込んで涙しながらの歌。
さらにその右、前方のヲタの手をもってバランスをとるのがイヤらしく
ぎりぎり届く天井で身体を支えようとしつつ何度もバランスを崩して
苦笑いのカイ。
しんみりと浸るように聞きたい曲がカイちゃんのせいでギャグに
なっててウケた。
終盤はみかねたあやのがカイちゃんの手を支えて、涙と笑いの融合に。
こういうリアルタイム事故みたいなのが意図せず発生して
パフォーマンスに想定以上の効果をもたらすってのがべるはちゃん
ライブの真骨頂というか、もうほんと素晴らしいと思うのですよ。
で、びっくりしたのがここから「アスマ」そして続けて「エッジ」。
ロッカー置けなくて買ったばかりのタブレットを鞄にいれたまま
だったのでちょっと後ろに下がりました。
が、さすがに完売のロフト、結構後ろまで一杯。
パスコのヲタも暴れられる曲きて戻ってきてたのかも。
「ビヨンド」でかるく一息いれてびよんとした後は、
怒涛の殺しセトリでした。
その前に「アスマ」「エッジ」の2大アンセムをやってて、
そこからこれだけ上げ系で爆発させられるところがべるはちゃんの強さ。
その中に新らしい合唱ソングとなった「グロリア」を、
ベルハーザダークサイドの3本柱の一本目「アイス」を含める。
これですよ、これが音楽性の深さってやつですよ。
最後は「レイニー」から、バレンタインらしく甘い「キャンディ」締め。
まあうちのキャンディは甘いってよりは暴動系ですけどね。
40分に10曲をぶち込む快心のイベント向けライブ、素晴らしい。


セトリ
1.UNDO
2.或いはドライブミュージック
3.asthma
4.the Edge of Goodbye
5.BEYOND
6.夏のアッチェレランド
7.憂鬱のグロリア
8.アイスクリーム
9.rainy dance
10.c.a.n.d.y.


たしかまた曲中仮が咳で苦しそうだった。
心配だなー、大丈夫かなー。