もえち卒業ライブ！Vol.2
@代官山UNIT
友人と前飲みも、具合悪くあまり酒も食事も進まず申し訳ない。
てめたぼがわからなかったので一応定刻に会場へ向かう。
ユニットって見かけよりかなり人は入るんだけど、
しっかり入ってましたね、売り切れてないとは言え十分立派。
卒業効果と言えばそうだけど、それでもすごい。
・エレクトリックリボン
メンバーどおし、っていうよりはえっかともえち、田中Dが仲いいだけ、
っていうセレクトですよねー。
作った人いなくなってるけど、やっぱ楽曲が弱すぎるんですよ。
できないなら頼めばいいじゃーん、って思うんだけどまあそれは
自由だからね。
っていうかこの後は自分達の曲どうするんだろうね、あすかが楽曲だけ
提供するの？なんか中途半端でよくわからない。
エリボン後、ステージはもえち、えっか、みきちゅ改め瑞希ミキの
3名によるトーク。
えっかがスナックのおばちゃんみたいな仕切りで萌ちゃんがとても
可愛らしい女子大生みたいな感じになってました（太ったけどね笑
ってか太ってもそっちのほうが可愛らしいけどね）。
内容的には特筆すべきことないかなあ。
やめてからやることないってのは言ってた、どうでもいいかそれも。
・mikichu*
まずはスタンドマイクで一曲、うん。
次ピアノ弾き語りでの「サーカス&恋愛相談」カバー。
これがすさまじいぐらいに素晴らしかった。
最初2回ぐらい歌詞間違えて始まってなんだ余興かよって思ったところから
ぐんぐん引き込む、歌はべるはめんより断然うまいし、完全に自分の
解釈で新しいイメージで再構築していて大喝采でした。
他の曲も是非やってほしいな、「アンドゥ」とか新しいのなら「チャッピー」とか。
その後ピアノの調子が悪くなっちゃったといいながら即興でアカペラを。
それをミッシェルの「セカヲワ」(←違う）とか、なんか絶賛されてましたけど
別に俺はそんなみっせるにこだわりないもん。
これがブランキーならこだわりない人が拗ねるぐらいの絶賛はしたかもね。
最後にまたスタンドマイクで「バタフライエフェクト」って曲。
フレンチエレクトロだって言うんだけど、うーん、どうなんだこれ。
いいけどみきちゅを封印する意味ってなんだったのってのは
どうしても浮かんできてしまう。
俺的には他のべるはちゃんカバー聞きたい、が今回の感想の全てでした。
・BELLRING少女ハート
この日もこだわりの「プレジャー」始まり。
そして「アンドゥ」、でテンション上がって、
一回さすがや、べるはちゃんライブで体調悪いの治ったんやで！って思った。
が、やっぱ全然ダメで、一旦下がって、それでも辛くてバーカン前に非難。
ゆっくりカミさんようにもらった水を飲みながら主に映像画面を見てました。
べるはちゃんのすごいところはそれでもちゃんと惹きつけられるところだね。
「ヴィクティム」→「カルマ」（またはその反対）っていう流れが
新曲解禁以降の新たなウリポイントになってると思っているんだけど、
今回の「ヴィクティム」→「タンジェリン」ってのもアリだね。
「タンジェリン」珍しいしふおおって思った。
そっから「クロノス」、観るのひっさびさやな。
最後はやっぱここはもえちリフトで、リフト上からマイクを掴んで
「次はメルシー！！！！」のコール。
カミさんが大お気に入りの「ミスターメルシー」、1.2以来ですかね。
最後に組織名をみんなで叫ぶだっさい曲ながら、曲調のかっこよさもあって
フロアはかなり揺れて盛り上がってた。
そして終盤の目玉、べ、る、り、ん、が、あ、る、ず、はぁー！！！
いいね、みんな好きなんだね笑
MC、この日はもえちの「私に似合う職業は？」的な。
花屋とか適当な答えがならぶなかもえち自身は「お嫁さん」的な
ことを言ってたようだよーだ。
MC明け、「ダーリン」後、これは初披露だよな、「BEYOND」。
びよーんとコミカルなテイスト入り。
からの「チャッピー」でやっぱまたフロアに下りてしまった。
「ルーム247」相変わらずミックスが無理やり感。
フロア下りてちょうど前にキチガイ女のお付きのもの2名がいたんだけど
ちっさいから見えなくて暇なのかもしれんがずっと喋ってるし
途中座ったりするし、で、ルームのミックスは知り合いが
やってるので拍手してきゃいきゃい応援したり。
なんだろうな、およしべるはちゃんのライブや楽曲が好きできているとは
思えなかったな。
自由だけどね、いろんなヤツがいるべきなのさ。
「グロリア」はほんとにいいね、合唱とサビに入る前の「君がいなくて」と
サビの展開、そこで数回手拍子する振り付け、一旦静かになって
またグロリアの合唱に入るところ、「君がいなくて」2回目のカンラとか。
そして1.2ミラーボールの周りで白眉のパフォーマンスとなった
「ドライブミュージック」が久しぶり。
本編最後は「サーカス」「エッジ」「アスマ」でした。
アスマ終盤でみずほが泣き出し、涙を抑えられないまま歌ってて
ここ最近厳しい表情が多くてそれがきっと気を緩めると泣いてしまうからで、
ここで一気に爆発したんだと思っていた。
きれいな涙だ、って。
でアスマ終わってみずほ過呼吸みたいになって倒れて田中Dに運ばれて
いったっていうんだよ。
でMうらがおいみおをなんか言いながら外へ連れ出していって
周りが言うにはおいみおの裸で泣いて過呼吸になったって言うんだけど、
そうなのかな？？
まあ細かいとこは近くにいなかったからわかんないけど、俺は先に
書いたようなことだと思っていたよ。
そんな心配するなかアンコはみずほも普通になって出てきて良かった。
「キャンディ」「ギガバイト」「アッチェレ」から締めの「ベッドヘッド」
ギガバイトは快心のリフトが決まったな（俺が上がったわけじゃない）。
全部おわってメンバー掃けたあとにもえちが戻ってきて、
ベッドヘッドをみんなで歌いたい、そう言って去っていきました。
わかってたけど歌詞覚えるのサボってたので真面目にやろうって思った。
セトリ
1.Pleasure〜秘密の言葉〜
2.UNDO
3.ボクらのWednesday
4.雛鳥エスカレーション
5.Cold Flavor
6.The Victim
7.タンジェリン細胞
8.クロノスの鎌
9.Mr.メルシー
MC
10.ダーリン
11.BEYOND
12.チャッピー
13.ROOM 24-7
14.ホーネット'98
15.憂鬱のグロリア
16.或いはドライブミュージック
17.サーカス＆恋愛相談
18.the Edge of Goodbye
19.asthma
E1.c.a.n.d.y.
E2.GIGABITE
E3.夏のアッチェレランド
E4.bedhead
なんつかもえちはもう解脱の域というか、ずっとホント幸せそうな
笑顔なのね。
感謝感謝感謝、愛をありがとうっていう感じ。
なんかこのままだと涙なしでおわっちゃうのかもってそんな気がした。
そういうのもありだよね。
こんな素晴らしい卒業ライブができるってすばらしいありがたいことだよね。
