HEAD TYPE FEST
@新宿LOFT
ガラガラのロフトに一番手が終わったぐらいに到着。
その一番手くどーちゃん、後で物販してたんですが、あの超ミニビキニの子、
こないだチッタで見かけた子じゃないかな？と思った。
しばらく物販やってチェキ何人かととって人がいなくなって1人ビキニの上に
服を着ていく姿にえもいわれぬ悲哀というかもののあわれを感じました。
・とみにか共和国
水色髪の女の子1人プロジェクト。
ちょっと歌い方が苦手でバーに避難してました。
最後に吉野なお、という人を呼んで新ユニット Sci-fi Notes 200
っていうののお披露目。
打ち込み系のコミカルアイドル曲って感じでした。ふーん。
・つばさFly
5色わけて鮮やかな色合いになりましたね。
音は前の印象どおり、一本調子のロック系。
いい曲はあるけどビシュのほうが曲自体もパフォーマンスも
作り出してる雰囲気も全て上だね。
いや、一生懸命だし精一杯のパフォーマンスでみんなを盛り上げよう
っていうのはわかるし悪いとは思ってないよ。
ヲタちゃん含めてもフロアの人の少なさがリアルな現実だね。
（ヘッドが頭痛みたいな）
・大石理乃
制服で歌って踊ってるけどSSWだそうです。
まじめそうというか親しみやすい系風貌ながらキャバクラとかDTとか
そういうことはケロっとしゃべっちゃうよ、キャラ、
っていうのがあざとい。
こっちっていうかヲタ、オサーン視線からのスタートなんだよな、
せーこちゃんとかまりことか内から溢れる情熱の表現を観て出直してきなさい。
それでさえ、周りからの視線との摩擦から産まれたものではあるんだけど
気楽にそこにのっちゃって実は手のひらで転がしてるんだよー、みたいな
ていにされてもなんにも面白くないんだよ。いいたいことがあるんだよ。
あとボウイの死を軽いネタにつかうのも良くないと思いました。
でも北海道のキャバクラは行ってみたいです。
・おやすみホログラム
やっとなんかアルバムの幅を俺がライブでも受け入れられる感じに
なってきたような気がします。
しょっぱな「揺れた」からいいなーって思ったんだよね。
で、「ドリフター」からの「マシンソング」でフロア暴走。
最近2ちゃんで痴話話炎上している恥ずかしいうちのTOさんが
リフトで天井の紐につかまってぶらんぶらんしてるところへ
カナミルが折り重なるように突っ込んでむちゃくちゃな
状態になってなんかあの女ヒステリーみたいな騒ぎ方してた。
Mうらは後で殴られたって書いてた（笑い話的にね）し、
かなみるは露骨なさわられ方とかでもしたのかなー？よくわからんけど。
そんなちょっと興ざめするようなフロア中央とは別に
平和にほんわか楽しむ2016年ちゃん、じゃないや八月ちゃん（おもしろくない）
サイドは楽しかったよ。
そのあともダイブの煽りでなんか掴みあいっぽいの起こってたけど、
そういうことやってるからここも客増えねんじゃねーかな。
おまいつうざ。
去年（正確には2014年末）からちょこちょこ観てきて
気に入ってはいるんだけど、そういやバンドセットもアコースティック
セットも観たことないので今年はそういう形態のライブも
観れる機会があったらいいなと思った。
セトリ
1.揺れた
2.Drifter
3.Machine song
4.forever young
5.Tab song
6.誰かの庭
7.note
8.Plan
カナミルはかなりボロボロになっていて、小川に引きづられるような
形でステージ降りていきました。
うーん、でもオレもカナミルの介抱なら全力でやりたい。
・BELLRING少女ハート
宇佐美さん人生ラストツインテール（本人談）。
フツーにみたらすっげカワイイんだろうけど、
もうどうも宇佐美さんはコミカルになっちゃうダンスとか
さばさばした性格とかいろいろあって勝手に友達みたいに
思ってしまうので好きとかにはならないんだな。って何言ってんだ。
さすがにもうカウントダウンになってきてことあるごと、
っていうか結構意識して宇佐美さんのステージの動き観てると
すごく今表現をしようとしているし、フロアをしっかり焼き付けようと
しているように思える。
もともと表情はいいんだよね、とても。
その中にさらに強い意志を感じるよ。
一方で、未だ盛り上がりイマイチなヲタちゃん達。
もえちのしっかり聞いて、しっかり観て、を実践してるのか、
去年の2月末のような狂おしいような熱狂がない。
急な告知のせいもあるけど客の入りも悪い。
おかげで前2，3列目での観賞。
しょっぱな「ヴァント」のアジテーションでいきなりみずほが
柵に乗りあがってくる。
みずほも気合が入ってる、下手な歌に気迫がこもっている。
いわずもがな、だが下手はみずほに対する最高級の褒め言葉のつもり。
あんなに独特の歌ができるパフォーマーが世界にどれだけいるよってこと。
久々の「クロノス」を含むダークな前半の流れ、ステージの
パフォーマンスは素晴らしいね。
そこから「いんざれいん〜」、仮の「ゆうびんやさん、がんばれえ〜」
に俺の前にいたオサーンが手を上げる。
それなかったら、「がんばるー、オレ頑張るー！」って叫びそう。
からのまた新曲「ちゃっぴー」、一つ気付いたことがあって
サビの途中で腕を胸の前で抱えて身体を小刻みにふるふるする振りが
あるんだけど、そのもえちむちゃくちゃ萌ち。
「アンドゥ」の♪あいたいな〜の振りにつづく萌ち萌えポイント発見しました。
久々「クリムゾン」とかあってからゼップ以来かな、「マニックパニック」。
このイントロベースとんでもないな。
前のイベントのしゅかしゅんの「let you fly」のベースもすごいけど
あっちはまだ曲の中で機能しつつ目立ってるのね。
こっちはイントロの役目というよりもベース音の無茶苦茶な太さを
メインに、ついでにイントロみたいな。
初っ端から気に入ってるジャンプの振りと餅つきぺったん
ロックンロールのコール、かなり好きなのに周りはなかなかやらないね、
いーけど別に。
次「グロリア」、こっちはわかりやすいのかかなりみんなサビで
合唱しててこれは気持ちいいね、若干曲は安易な印象、いいけど別に。
で、「わーx3」の叫びから「エッジ」。
なにこの盛り上がりのなさ、おらびっくりしたぞ。
無視して前で楽しんでたけど、最後のモッシュ自体起こってない？？
なんだいったいやる気あんのかよ、なんかこういう雰囲気昔みたことあるぞ。
おまいつ勘違いによる弊害だな。
いやならくんなって気がするよ、マジで。
最後に「ホーネット」。
新曲の中でも比較的に普通、最後にもってくるには弱い。
ということで、ん？、っていう終盤でした。
セトリ
1.ヴァント！
2.クロノスの鎌
3.タナトスとマスカレード
4.low tide
5.いんざれいん、いんざだあく
6.ちゃっぴー
7.Crimson Horizon
8.Cherry
9.ボクらのWednesday
10.The Victim
11.Manic Panic
12.憂鬱のグロリア
13.World World World
14.the Edge of Goodbye
15.ホーネット'98
・橋爪もも
みずほがはける前に衣装を作ってくれた橋爪さんに関する
なんだかんだなことを一生懸命喋ってたこともあってべるはちゃん
終わってもそこそこフロアに残ったヲタちゃん達。
しっかり心をつかむいいSSW（とギターの白井さん、ギター弾く人ではなくて
ギターに名前がついてる）だと思うんですが、
どうもキャラクターがオレには合わない。
好きな人は好きでしょうね。
黄猿が復活で陥没チクビが一瞬治ったとか言ってました。
オモシロイネー。
疲れてたし一曲聴いて退散。
いや、曲とか歌とかとてもいいと思いますよ。
