Taylor Swift
@青海Zepp Tokyo
もしかしてはてダ始めてからゼップライブ初めて？かも。
確かに前に行ったのって、ぱふむとスペAでやったホットスタッフのイベントかも。
初めてぱふむ見た時か。
客層的には若い（高校〜学生ぐらい）の女の子が中心。
まあそれでもおっさんもいれば少年もいる。
IハートTaylorのTシャツ着た気合入った外人集団とかもいた。
・Taylor Swift
まさに黄色い歓声が所々で起こる中10分押しで開演。
「You Belong With Me」いきなりきて、俺のいた中程ちょい後方あたりでも
一緒に歌う人がちらほら。
一曲終えて、鳴り止まない大歓声を眺めながらテイラーたん感激して驚いたわ
ってな顔をしばらくしてました。
180あるっつうからどんだけデカイんだと思ったら、顔が小さくて細いせいか
あんまり長身には見えない。
人形みたいな綺麗に整った顔、ゴージャスなくるくるの金髪をしょっちゅう
ばっさばっさと振りかぶってなびかせて、序盤はそのたびに歓声が上がってた。
基本的にバンド編成でR&Bちゅうよりベタなロック色がする楽曲演奏はイマイチ
趣向をそそられないんだが、圧倒的に曲がいいのだね。
歌も特筆するほどうまさでアピールするわけでなく、あくまで曲がいい。
特に中盤アコースティックセット（バックはコーラスとヴァイオリン？だったかな）に
なった時が素晴らしかった。
もともとこっちの出自だろうしね。
そういう意味ではまだカントリー色がかろうじて残ってる曲が特に良かった。
ライブ中は何度か日本語を交えつつ感謝の言葉を繰り返し、ステージを左右に広く
使いながら前方の客の手を取ったりと、パフォーマンスも好感の持てるものでした。
気持ち的には話題だし折角の初来日だし、みたいな感じであんま思い入れもなく取った
チケットだったのに、さすがにグラミー4冠というか、伊達じゃねえすな。
あれで二十歳とは恐れ入ります。
「Love Story」とかで合唱する分にはいいけど、途中から静かな曲でも構わずに
甲高い声で歌う人が前の方にいて、あれはさすがに笑ったな。
テイラーたんも苦笑いって感じ。
まあね、あれだけ人がいればそいうのもいてもおかしくはないか。
Taylor Swift
2010.02.17 - ZEPP TOKYO （Tokyo)
01. You Belong With Me
02. Our Song
03. Tell Me Why
04. Teardrops on my guitar
05. Fearless
06. Forever & Always
07. White Horse
08. Fifteen
09. Today was a fairytale
10. Love Story
11. Should've Said No
E1. Picture to Burn
