AIMEE MANN
@代々木SHIBUYA-AX
去年の新作で気に入った曲があったので初めてライブ見に行ってみた。
今年1月末のデヴィッドバーン公演以来のAX。
意外に来てないな。
何故か会場はデュオだと勘違いしていて、危うく向かいかけるところだったが、
ハチ公横で鞄をロッカーに預けて、そこでチケット確認したので助かった。
客層は予想通りというか30〜40代が中心で、1人ライブ率が高い感じ。
あとなんかやたらあちこちで仕事ライクな挨拶してて、どうもやっぱ関係者とか
業界人が多かったのかも。
女性率高いかと思ったけど4割ぐらい。
仕事帰りらしき人が多く、みんな落ち着いた雰囲気でした。
入りとしてはまあまあ、8割ぐらいは埋まっていたので寂しい感じじゃなかった。
結構人気あるんだな、と感心したよ。
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・AIMEE MANN
19時10分に2人の男鍵盤奏者と共にエイミー登場。
パンツルックのスーツ姿にロングの金髪を垂らし、縁のある眼鏡がデキる
女っぽい感じ。
基本はバック2人のキーボードorピアノとエイミーがアコギで歌うパターンで、
バック2人は弾くキーボードやピアノをころころ入れ替わったり、片方がギターに
なったり、シンバルを叩いたりと曲ごとにステージ上の位置を変えて演奏してた。
エイミーはたまにベースも弾いてたし、1曲リコーダーでイントロもやったり。
で、淡々とライブは始まったんだけど、どうも今回は古い曲やBサイド的な曲を
多めにやったらしく、俺の聞いた事ある曲は半分ぐらい。
曲名がわかったのは本編だと「Save me」「Freeway」ぐらい。
正直歌の上手さで聞かせるタイプじゃないと思うし、いわゆるノリのある曲では
ないので良く曲を知ってた方が楽しめたと思うけど、それはそれで酔いが回るに
連れて次第次第に姿にひき付けられていきました。
本編は1時間10分ぐらい、アンコールはすぐに出てきて、まずティルチューズデーの
曲を1曲、その後もう1曲やって、最後に「Deathly」でした。
明かりが点いてもしばらくはアンコールを求める拍手は続いてたけど、
さすがにセカンドアンコールはなし。
すっげ、良かった〜〜！ヤヴァイ！ってな絶賛する感じではないので言葉は
難しいんだけど、普通に良かったと思います。
途中客席から2人の女性が「エイミー!Thank you for comin'」って声をかけて、
エイミーも逆に「Thank you for comin'」と笑顔で返して、なんか和んだ。
セットリスト
1.Moth
2.Nightmare Girl
3.Momentum
4.Build That Wall
5.Par For The Course
6.Amateur
7.This Is How It Goes
8.Wise Up
9.Save Me
10.You Could Make A Killing
11.Little Bombs
12.31 Today
13.Freeway
14.Driving Sideways
15.Today's The Day
アンコール
16. One
17. Voices Carry
18. Deathly
