「40th Anniversary Tour In Japan」
@渋谷O-EAST
雨の中先月末のスパークス2days以来のイースト。
年齢層たけえ。
若いのは連れられて来たっぽい女の子ちらほらだけだ。
椅子席ほぼ満席で十分な入り。
意外に異人さんは少ないな、1割も居ない感じ。
女性(だいたいおばさん)は2割かな。
中原昌也さんがいました。
背低いのねあの人。
・MAGMA
ギター、ベース、ピアノ、鉄琴&キーボード、ボーカル3人にドラムは
クリスチャンの編成。
頭から濃いです。
オペラ的なボーカルの応酬とプログレ。
最初2曲で約50分。
圧倒的な曲構成に半分ポカーン。
ただ曲毎の拍手喝采はかなりのもんだった。
結局曲を覚える程には聞き込めなかったので何の曲やってるかなんて
全然わからないんだけど、周り無視してぐわあって両手上げたくなるような
瞬間が何度となく訪れてたまらんねたまらんね。
本編1時間45分で多分4or5曲。
熱狂的なアンコールの拍手の後追加1曲目。
「コバイア」キター！っと思ったんだけど、後で見たら違うらしい。
マジわかんねえよ。
曲は他より控えめながらそれでも展開しまくる曲調、そして高陽感。
終了後総立ちのまさにスタンディングオベーション。
ちょっと感動した。
セカンドアンコールはドラムなしヴァンデボーカルで始まる。
他のボーカルと比べても遜色ない感じ。
なんだかわからんがとても良かった。
全部で2時間15分の充実ライブ。
8000円の価値、あったと思う。
