2019 はてなダイアリーから移行しました

ヨイマチ@大塚

春のYOIMACHI
@大塚Hearts+、MEETS、他


眉村ちあき @ハーツ
ハーツとハーツプラスって違ったのね、知らんかったしわかりづれー
で、受付4100円なので5000円札を出したら、お釣り計算しますって
言われて、「えっ、900円ですよね」って思わず言ったけどそれから
計算機出してきて待たされました。バカっていうか大丈夫なのかな?
悪い人ではなさそうでしたが。
そんなこんなで混雑を恐れて20分前ぐらいにはハコに入ったので
ゆっくりビール飲んでからでも余裕でした。
でも開演前にはフロア人びっしり。
注目度の高さがわかる。
そんな中いつも通りに「ピピリウス」SE、サンタ衣装で登場。
睡眠不足のはずなのに元気なまゆむらさん。
「ミュージック、オープン!」って地味に面白いよね。
しばらく観れてなかった「電話ップ」最高だな。
手を振るところ、鯉のぼり、「おーい、みんな持ってきてねーじゃ
ねーか!」っ的な、もう飽きたのかと思ったよ。
でも上手3列目ぐらい1人振ってたような、タオルかな。
次、曲というよりは軽いコール&レスポンス、こないだギュウノウで
初披露した、ギューノーユーノープチャヘンザ。
からの最新曲「ナックルセンス」、このオケバージョン、
ちゃんとでかい音で観るとまた良さ、特にこれはメロディが好き。
歌詞も好き。
「どっこい」は残念ながらものすごいリバーブの要求はなく。
弾き語りよりオケメイン的なパフォーマンス。
これちょっと勿体無かったのでは、これでも十分声の良さは
伝わると思うけどさ。
なんとなくだけど、さすがの怪獣も寝てない疲労とか見えないとこに
あるのかも、って思いました。
その分を取り返すってわけじゃないけど、すごかったのが
次の「リアル不協和音」、気合い入りまくり完璧パフォーマンス。
サビのメロディを歌い上げながら、ギターから話した手を振り下ろす
その仕草にいつも以上のアツい情熱がこもっていました。
素晴らしい、ちょっと涙線に来るレベル。
ってなとっから「メソポタ」、このシリアス気分の空気抜きが
ほんとに最高だと思うの。
今日は客も詰まってるので絶対やると思ったけど、やはりダイブ。
下手は女性ファンも居て、最初支えられず危ない感じに。
その後一応持ち上げなおして中央付近ステージに戻したけど
「早い!」ってご不満の様子でした。
「メソポタ」前に最後の二つ前の曲、って言ってたんだけど、
最後はMCからの「言葉にできない」手を振っての合唱。
この会場ににいる一人一人の表情を見て音楽で一つになったから
今日から発売のリンゴーアゴーゴーのチケット買って、だそうです笑
こういう場で絶好調じゃなくてもしっかり強みや特徴を見せて
流れてしまわない印象を残すライブをする、この強さだな。


セトリ
SE.トコロトコロピピリウス
1.東京留守番電話ップ
2.ギュウ農 You know put your hands up(コール&レスポンス)
3.ナックルセンス
4.どっこいトゥモロー
5.リアル不協和音
6.メソ・ポタ・ミア
7.言葉にできない  ・・・小田和正


・ポセイドン・石川 @ミーツ
風呂ステージでドッツ見ようと大塚駅の反対側に向かって
待ってたんだが整理券配ってたらしく、ないとダメなんだって。
しょうがないので他、何が出るんだろうって調べて、
あまりうざくなさそうなのでミーツ来ました、初。
お世辞にもルックスが良いとは言えない毛糸帽子長髪男が
フロントでキーボード弾きながら歌うシティポップ。
山下達郎をリスペクトしてて、真似て歌ってたけど真似はすげーうまい。
石川県出身で、金沢は田舎ではないけど楽しみがアイドルのドサ周りの
握手会ぐらいしかない、って軽くドルディスしてました。
で、アイドル嫌いを公言している達郎が握手会にならんだ仮定を
歌った歌、「握手会ジェネレーション」、達郎っぽい歌、うまいと
思いました、変だけど良かった。
客は10人強ってとこだったけど、いい雰囲気だったよ。
バンドメンバー、少年みたいなギターはかなりのテクニシャン、
そしてベースはキンピカに光る服来て表情変えず演奏。
ほんとまだまだいろんな音楽がいろんなところにあるんだな。


二組見たので、まあこれでいいかと大塚退散。