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963@ミルキーウェイ

new encounters vol.75
@渋谷Milkyway


午前の時間をうまく使ってさらっとミルキーへ。
当日券でお目当てくるみ、って言ったらもう始まりかけてて、受付さん急いでる
気持ちは伝わってくるんだけど、「当日券の方にもお名前をお伺いしてます」
ってなんでやねん。
あまりに意味わからなすぎて本名言ってしまった。


・963
始まってしまってましたがまあ25分あるし。
大人の余裕を見せてロッカーに荷物をしまい、ドリンクでビールをもらってから
前の方へ。結局2列目ぐらいはいけるのでド地下最高。
「ナイス&スウィーツ」始まりって珍しいような、これオリジナルじゃなくて
誰かの曲のfeaturingで参加したやつみたい。
恒例の「スケルトン」後、ぴーぴるのギブスの包帯がほどけて結びなおし。
別にすごく激しいダンスってわけじゃないけど足折れてる人の動きではない。
れゆるちゃんも「動かないで!」って言ってました、動きまくりですが。
ただ走り回るまではできないらしく、昨日同様ウェええええっいいい!は弱め。
後半は「ストロー」「ドロップス」珠玉の流れ。
「ストロー」マジ素晴らしい、ゆったりキラキラエレクトロ。
「ドロップス」もいいけど、今日無理して来たかったのは昨日もやった
新曲「なないろ」がまたどうしてもすぐに観たくて。
「ストロー」と同じ作詞ボンジュール鈴木、作曲編曲ケンイチロウニシハラ、
最後の曲です、えーっ、からの締め、手を振りすぎてれゆるちゃんに
当たりそうになるが運動神経抜群なので間一髪避けてた。
「あぶなーっ笑」つってむっちゃウケてる笑顔かわゆ。
ぴーぴるは前世がまぐろなんで動いてないと死ぬそうです、それまぐろだっけ?
で、最後の曲は一緒に曲紹介、いっせーのーでっ、って意味でなんかよく
知らない掛け声だったの、九州では「さんのーがーはいっ」っていうらしい。
確かにそんな感じでした。
それはともかく、少女のはかない青春の輝きの一瞬を切り取ったような
きらめくミドルテンポエレクトロ、肩を交互に揺らす動きがもうなんというか、
胸の奥底がきゅっとなるってか(こんな歌詞あったな)、おっさんきもい。
ぴーぴる今日も腰までのまっすぐストレート、れゆるちゃんはおさげ2つ結びも
可愛らしかったけど、やっぱぴーぴるやばいな、やばい。
またちょっと俺の中の俺が騒ぎ出してきてる。


セトリ
1.ナイス&スウィーツ
2.スケルト
3.プラネット
MC
4.ストロー
5.ドロップス
6.いまきみとなないろ


・2&
うぇーいっ!って出てきて、くるみの真似したけどちょっと違ったすいませんから開始。
さきちゃん意外とそういう遊び心あるんだ、かわいいじゃん。
最近観たライブと同じ系セトリ、ほんと青臭くてひねりないつまらない曲なのに
この胸にくる感じ、なんだろう、思わず煽られてコール参加。
「みんなアイドルのかわいいとか曲がいいとか、いろいろあると思うけど私はみんなを
音楽で元気にしたいと思ってやっています」、こんな使い古されたありきたりなことを
真正面からちゃんと伝えられるってすごいことだと思う。
逆に曲が大したことないからいいのかもしれない。
気付いたんだけど、ミニスカから出ている足が、かわいいほっそりした足じゃないのね、
ごろっと筋肉のついたアスリートな足。
背が高ければいろんなスポーツとかもよくできたかも、運動神経いいだろうし。
あっという間の25分でした。
2/2、オリジナル全22曲をやる2000円ライブ@鹿鳴館、行こうかな。
久しぶりに「リアル」とバク転がみたい。


終盤にライムとドッツの長尺があったのですが、ここは時間切れ。