TOKYO IDOL FESTIVAL 2017 2日目
@お台場・青海周辺エリア
すこし日差しも落ち着いた17時前にテレコムセンター駅を下り、
たくさんの歓声と音のするスマイルガーデンのほうへ。
えけびのなんとかってチーム？なのかわからんけど
一杯メンバーがいて最後にヘビロテをやった後でした。
なんつかやっぱメジャーってかヨンパチ系ってすごいのね。
ヲタクきもいーって感じの一般人も口ずさんでいる、下手すりゃ
フリコピが出来ている。
すごいとは思うがそれでも俺にはいらないのね。
昔誰かの「エーケービーを好きなほうがそうじゃないより
人生を楽しめる」みたいな言葉をみたことがあるけど、俺はそれに費やす
時間なんてない、他の楽しみに使う時間だけで精一杯だ。
・amiinA
ということで有銭エリア、無銭エリアともに満員状態から一旦
ごそっと抜けていく客。
どこまで閑散とするか、と思ったが、最終的にはその後増えたことも
あってかなり盛況と言える入りになりました。
多分アミーナ史上最大の客の前でのライブになったと思います。
で、またここで「リラ」「コーリン」とくるのなんでや。
「アヴァロン」やろ、そっから「キーメイカー」ぶち込みやろ。
って俺ならするけど、客の反応としてはまずまず、という感じなので
これで正解なのかもね。
で、「シグナル」、俺は無銭エリアのさらにちょっと下がった位置
にいたんだけどそこでもちゃんと拳を上げるコールが起こる。
遠いので2人の表情まではあまりわからないけど、気合は伝わります。
ラスト落ちサビからの爆発ポイント、厳しいTIFルールに沿って
サークルどころかモッシュも起こってない、ように見えました。
まあまあ暴れりゃいいってもんではない。
少しのブレイクを置いて、「今日はこの歌を歌うためにここに来ました」、
あみちゃんの言葉にぞくっと。
静かに「キャンバス」、のタイトルコールに後方でも上がる歓声。
思った以上に後方までしっかりとあがる人差し指。
あっちからはどんな風に見えたんだろうか、昨日同様、ネット上での
評価はそれなりに高いようだけど、正直圧倒まではされなかった。
感動したけど、それは俺の個人的な思い込みの影響であって、
想像を大きく超えるような盛り上がりというわけではなかった。
うーん、やっぱりここまで下がってしまうと熱量が出ない、
伝わらない、交感できない、ってのあるかなー。
メンバー達としては納得いくライブができていたようでそれは良かった。
でも、まだまだ行ける、はず、そう期待している。
セトリ
1.リラ
2.コーリン
3.シグナル
4.キャンバス
同行者がいたのであまり無理をせず、やなみゅふぃろのす、
の流れは捨ててダイバーで休憩。
フジテレビビルのほうでゼアーさんもいたけどスルー。
コールミー、サカナに絞りました。
・KRD8
コールミー前にフェスティバルステージ前でやってた姫路のアイドル。
音がでかかった、いわゆるロック系って感じでした。
あれですね、じんないの姪がいるという。
くろだかんべいからKRD8ってどういうセンスなんだか。
・callme
新曲プロモ的な意味もあるのか知らない曲ばかりでした。
しっかりしたダンスと二十歳を超えた落ち着き、表情、
とても良いですね。
ただ思い込みも何もなくぱっとみただけだと、ぱふーむみたい、
ってなっておかしくないよな。
スマイルガーデンへ戻る途中、さっきもいたけどまたせのいました。
楽しそうやなあ。
・sora tob sakana
スマイルガーデン到着して丁度さかな開始。
昨日メインステージでもやってるわけだから当然だけど、
この広いステージに出ても普段と変わらぬ落ち着いた入場。
始めますはなつか、でした。
ものすごく気合の入ったツインテール、現在宇宙最強カワイイ、
遠くてよくわからないけど、シルエット的に、それだけで最強。
セトリ的に楽曲派っぽさではなく一般層をターゲットにしてたね、きっと。
さっきのアミーナの時よりも詰まった有銭エリア、たくさんの
客の前でテンションが上がるのかいつも以上にダンスの合間の
アドリブ的な動きが多くて楽しそうで、多分ウケとしては
アミーナ以上に正解。
さかなの一方の魅力をしっかり提示できていたと思います。
夏の夕日が沈むところへラスト「夜空を全部」ですよ。
あなたにあげる、ですよ、染みいるー。
今年のTIF三日間でずっぱりのさかな、大きなところ小さなところ
コラボ、ソロ出演など様々な経験と露出の多さを経て、
またもう一皮向けて大きくなったような、そんな頼もしさを
感じるステージでした（まだもう一日あるけど）。
セトリ
1.クラウチング
2.ワンダー
3.夜空
つーとこでTIF2日目無銭観賞終了して新橋行って、去年の初日
べるはちゃん見た後にいったもつ鍋（店の主は変わってた）を
いただいて終了しました。
