"DEAR" release show
@代官山UNIT
・Boris with Broad Axe Sound System
visual: rokapenis
リリパってことで関係者も多いだろうし当日券大丈夫かなと
思っていたけどまあ全然まだ余裕ありました。
1時間半、ほとんどヘヴィドローン、スロウコア付くし。
アツオ、マイクあり鐘みたいなシンバルありノイズボックスみたいのあり
っていう大活躍。
ワタさんは歌ありバンドネオンみたいな、タケシは向こう側だったんで
イマイチよく見えず。
すごいスモークはもはや世界観の一つですからね。
あまりカタルシスはなくひたすら轟音って感じで攻めるライブ。
音圧すごくて服は終始ビリビリと震えてました。
思ったのが、ドラムのアタック音がものすごく特徴的なのね。
大分疲労させられたライブの最後、ドラムセットに昇ってノイズボックスを
突き上げたアツオさん、下のシンバルをむしりとって投げおとして退場。
そのあとワタがギター置いて手を振って退場(手の振り方かわい)。
そしてタケシのありがとうの声がきこえました。
長いアンコールの拍手、10分以上は続いていたと思うけど、
ドラムセット壊しちゃったからできないかなと思いつつ。
そのドラムセットにポイントがあたる照明、これ見ろよできねえだろ、的なｗ
しばらく拍手がんばったんだけど機材片付けだしたので離脱しました。
絶賛されてますが、俺は疲れたって感情の方が強く。
もうちょっとなんかカタルシス的なものがないと俺お子ちゃまなんで
気持ちが落ち着いてくれないのよねー。
いやマジで極北エクストリーム、すごい音楽だってのは思ってます。
