The Power Of … Vol.2
@新宿SAMURAI
昼でほとほと疲れてしまってものすごいゆっくりした歩みで新宿へ。
歌舞伎町のホストクラブと間違えて、しばらくさまよってから到着。
元ウルガだったらしくて渋さみに来た時に縦に長い印象があったんだけど
そういえばそんな感じもしないでもないって感じ。
もぎりのおにいちゃんが感じよかったし、中も小ぎれいで
凝ってて、いい感じだなって思いました。
・ライムベリー
途中からだったんだけど、インカロクとかフライハイを何度も
繰り返す地獄のようなセットでした。
途中フロア下りてきて煽るのでなるべく後方で人の影に隠れて
あまり悪い印象を与えないように、って思いながら。
みりの声も枯れてきていて、大変そうだったけど、
それでもいつも彼女は真摯にステージに向かうのはエライとは思う。
・BELLRING少女ハート
（ついったや2ちゃんにリンク貼らないでー、だったら書くなとか言わないでー）
調子悪いので後方から。
って思ってたら、2曲目「スターライト」でいきなりテンション上がる。
「グロリア」に「チャッピー」に「タンジェリン」とか、好きな曲
レア曲織り交ぜて疲れてたはずの身体にパワーがまた沸いてくるような。
途中MC長め、田中が出てきてステージ後ろなんかやってたけど、ありゃ
なんだったんだ？
さすがにステージは後方からだと見づらいのでよくわからんかった。
結局MCはやっぱりうまくまわせなくて、みずほが強引にいろいろ歌を
うたってごまかすパターンでしたｗ
ちなみにみずほはまたツインテ、これみさき用だったらしい。
「サーカス」の時には当然もうバラバラになってた。
「サーカス」はあやのも客の上で頭を振って、髪につけてた
髪飾りをそこで吹っ飛ばしてた。
終盤は「ロータイド」からのいつもの流れに行く前に「リバリー」を
挟んだのもレアだったね、またみずほがイントロで軽くオイオイやってた。
この日は声がガラガラになりかかってて、そのせいか、曲中に
メンバーみんなで歌ってるメロディなのにみずほの声だけが
飛び出して聞こえるようなところが何度かあって最高って思ったな。
それに刺激されたのかカンラが終盤「エッジ」とかシャウト多用。
かいちゃんは序盤から前に出てくる感じがいつも以上だった。
仮はMCでまごまごしてたの以外あんま記憶ないな。
「エッジ」の時の仮パートでるんぺんさんがまた上がって
演者にとって嬉しいのか疑問なサルみたいな威嚇動作をするところに
他の仮推しも絡んでいったところ、かなり豪快に腕をふるって周りを
蹴散らそうとしていて、あーほんと顔だけじゃなくて全てがカトウでヤバンだわ（仮）。
いつかケンカにならないといいんだけどね、いややるやつらは
勝手にやればいいけど、メンバーが気にしちゃうじゃん、
パフォーマンスに集中できないの勿体無いからねー。
そんなこんなで一旦、ここできれてライムベリー呼び込み。
誠心誠意、という感じで感謝とか敬意とかを述べるミリ、
好きな曲があって、それに歌詞をつけてきた、というんですね、
すげえ嬉しそうなみずほ。俺らも嬉しいよいろんな意味で。
で、曲名を言わずにコラボ、一列にならぶメンバー、そしてイントロ。
最近なれっこになっててあまり大きくならなくなった「アスマ」への
大きな歓声をひさびさに聞いた気がしました。
最初っからラップパート、ガラガラの声で良く聞こえない、けどね、
みりはもはやそこは気にしてはいないのだと思う、気持ちだよ。
思わず、みりーっ！って久しぶりにみりの名前を叫んでしまった。
デキとしては、以前の本物ライムベリーとの「キャンディ」コラボのほうが上だった
と俺は思います。
だけど、いいんだよ、みりもみずほもほんと嬉しそう、楽しそうだったから。
終わった後のちょっとしたトーク、みり「また一緒にやらせていただいていいですか」
に食い気味で「はいっ！」って答えるみずほ最高。
相変わらずライムベリーは厳しい、状況は厳しい、うちも伸び悩み甚だしいけどあっちは
沈みかけてるからね。
でも、こうやって魂篭った相乗効果のライブはできる、これはほんとに貴重。
なんとか、これがいい方向に繋がることを願いたい。
セトリ
1.ヴァント！
2.Starlight Sorrow
3.Karma
4.憂鬱のグロリア
5.BEYOND
6.チャッピー
7.yOUらり
8.The Victim
9.タンジェリン細胞
MC
10.いんざれいん、いんざだあく
11.サーカス＆恋愛相談
12.low tide
13.Revelry!!!
14.the Edge of Goodbye
15.asthma 【ライムベリーとコラボ】
あとで、SPきたさんがとってる動画うｐされてましたが、みずほが前に出るパート、
みりの手をとってステージ前中央に2人で出て行くのね、その時のミリの顔が
ほんとに嬉しそうで、みずほの優しさとともにぐっときました。
で、次のパートで容赦なくその前に飛び出すあやの。
これはこれでこの負けん気の強さがあやのの良さでもある、コラボによって
こういう普段見れない面が現れるのはとても面白いし、本人達にとっても
いいことだと思うんだよね、またやろう絶対に。
つーことでね、ライブ中は湧き上がるアドレナリンのおかげで謎のパワー出てた
んだけど、ほんとにもう体力尽きた感じでへろへろ帰りました。
