@JAM NEXT Vol.21〜黄昏のアフターサマーパーティー〜（一部）
@秋葉原AKIBAカルチャーズ劇場
8時台の新幹線で東京へ戻り、その足でアキバへ。
初めてきたので入り口がわからなかった。
あと、疲れてたので座ってみたかったんだけど、
チケット発券するのを忘れていてコンビニ行ってたりして空き席なく。
最初出演者全員がステージへ。
昨夜鬼神のようなテンションを見せたとは思えないふにゃふにゃした感じで
落ち着きなく出てくるべるはちゃん最高だな。
みずほがマイク持ってたこともあってピシッとしてる他グループと
比べてだらしない感があって漢字ちゃんと読めるかとかドキドキするよねｗ
・LEVEL7
なんかで選ばれたスパイをテーマにしたアイドルさんです。
6人カラーが分かれてました。
OA扱いなので2曲、だったかな。
・BELLRING少女ハート
「ベッドヘッド」始まりでカンラとアンナは後方で黒い羽根ツアーからの
旗を持ってた。
仮の頭の飾りがすげえ、みずほはお団子系にまとめた髪が途中ツインテに
ほどけて最後は全部ばらばらになっててかわいかった。
曲調はミドル系でも動きは激しいんだよね。
ヲタちゃんも魔物帰り多くて結構疲れてるんだろうということもあって
今回は完全に魅せるセトリできましたね。
「無罪」→「ロータイド」なんて前衛演劇みたいでマジすごい、
暴れるだけじゃなくて、これもできるってのが最大の強みだと思います。
まあ最後は一応「エッジ」で盛り上がったんだけど、せっかくのほぼ着席
ライブ、上げ曲なくても良かったんじゃないかなーとは思いました。
セトリ
1.bedhead
2.Pleasure〜秘密の言葉〜
3.ボクらのWednesday
4.無罪:Honeymoon
5.low tide
6.the Edge of Goodbye
・Pass Code
べるはちゃんには負けたくない必死なヲタちゃんとそれを煽る野菜。
こないだのべるコードで見直したように、一本調子ばっかりでは
ないってのはだいぶ馴染んできました。
最初の曲とか「オレンジ」とか普通にいいね。
ただまあ、歌詞がまだ甘いとこあるかなー。
最近になってべるはちゃんの歌詞の良さ（今更！！）に改めて感動しているブームなので
余計にそう思うのかもしれません。
まあ勢いあるいいライブだと思ったしボーっとみつつも楽しんでましたが
あれで圧勝とかツイートしてるヲタがいるってのが所詮まだそのレベル、だなー。
あと、座席ありでベルハーとかパスコとかｗｗみたいな意見も飽きるほどみたけど
うちは全然座席ありでもやれるので、そこんとこよろしく。
・神宿
実は久々にみれるのを楽しみにしておりましたん。
みんなかなりハイレベルで可愛いんだけど、やっぱり最初の印象どおり
ひなちゃんが一番タイプだなあ、って思いました。
ちょっとしたしぐさとか表情がいいのよ、あとダンスが得意なのかな？
曲はかわいらしい彼女達の魅力を一杯に引き出したような感じで
これはこれでアリなんだなあ、って思った。
ものすごい美形の男勝りなMCの子はあんまり好きじゃないってかちょい苦手。
ドロップよりもこっちのがまだ自然さ残ってるからこの路線だとこっちのがいいな。
・Party Rockets
ついに二人になってたんですね。
どうしたいのかどこにいきたいのかわからないロック系アイドル曲。
東京ロケッツっていう売れなそうなグループがサポートダンス、歌、
で今のパーロケを支えてライブやってるようでした。
で、結局「未来へ」と「ハイジャンプ」っていうね、それだけか、っていう。
最後はまた全員登場して一言感想。
各陣営お行儀良くそれぞれ工夫しつつの回答をする中で、
みずほ「授業参観みたいだった」、自由か！
それぞれグループ名を言うところ、みずほとあーやんがそれぞれ
マイク持ったせいもあって「べるはーでした」「べるりんしょうじょはーあれ！！」
ってなってました。
最後までほんとに気が抜けないというかここまで自然にやれたら天才だ。
しってたけど天才としか言えない。
つうことで2部との通しチケットだったんですが、体力と夜の仕事を考えてここで切り上げ。
でもさ、通し券だったから最初入る時に2ドリンク代払うんだぜ。
ドリンクはアルコールなし。
座ってみれるしきれいなのはいいけど、あんま印象よくないです、このハコ。
