寺嶋由芙プレゼンツ 「まじめなアイドルたちの５月病」 1部
@渋谷TSUTAYA O-NEST
・アイドルネッサンス
噂には聞いてますし、去年の新人賞的なものへのレコード会社ゴリ押し感とか
選曲の微妙さとか（じゅーななさいとかいう曲のしょうもなさとか）まあ
なんちゅうかどうも気に障るんですがライブも観ないでごちゃごちゃ言うのは
違うだろうということで今回やっと観れました。
ダメでしたね。
歌わされているだけ、何にも自分達からの表現が伝わってこないよ、
子供だからしょうがないかもしれないけど。
最後にこれだけは期待していたおかむらちゃん、ガックリしました。
そうじゃねーよ、っていう。
青春で123ジャンプだけ元気よくみんなでやればいいんじゃないの、わかんねんだろうな。
微妙にもてなそうなヲタ達といいここの現場とは交わらなくていいなと思いました。
おれの見えないとこでやっててくださいって感じ、あと名曲貶めるのやめろ。
ってまああのそんなにかわいくないあの子達に言ってもしょうがないよな、
運営のおっさんセンスないからやめてあげてくれ。
・じゅじゅ
最近よく言ってるようにしっかり世界観は確立してきてますね。
人気もそこそこ安定してるみたいだし。
ダークでヘヴィな曲調と無表情な歌唱、感情のないダンス、
そしてMCは相変わらずやる気なさげ。
あんま心にはこないんだけど、最初のダメダメ感からここまで来るとは
かなり意外で驚きです。
名言、「TOは概念」。
・寺嶋由芙
最初ふへへへはトイレ行ったりしてて中盤観てなかったんですが、
あんまり期待していなかった俺をどんどん引き込むパフォーマンスと
フロアの熱でした。
中盤シナロケカバー、ヲタのミックス入りライカバージン、そしておかむらちゃんカバー。
先のグループとは比べ物にならないゆっふぃ色のしっかりしたおかむらちゃん
「だいすき」。
カバーってのはこういうふうにやるんだよ、お嬢ちゃんたちよくみとけ。
最後を「ゆーふら」と「ぜんぜん」でしめる俺得セトリ、
もちろん、シーナさんとミキヒコへの想いを言葉には出さずに込めながら。
なんつうかゆっふぃとその現場を見直しました。
おーれーのゆっふぃー→いやいやx4、おーれーのゆっふぃからつながる
俺のじゃないけどx3ゆっふぃーのコールは楽しいな。
・BELLRING少女ハート
ゆっふぃライブの熱を受け継いでの準備万端ガチ上がりライブ。
2曲目に「エッジ」でラスサビモッシュでダイブしたMうらさんが中央で
頭から落ちそうになって必死で引き上げたら上でまた元気になって暴れるという
まったくひどい現場だ笑
からの「アンドゥ」まじかー。
この回も体調不良のアンナ欠席だったんだけど、あんまり気にならん、というか
推しをちゃんともってないからかもしれんけど、べるはちゃんのライブって
誰かいなくても他のメンバーでそこ埋めちゃってちゃんと成立すんだよね。
2人や3人を見てるから7人が6人や5人になっても全然気にならないし、
そもそもまだ4人編成の曲あるし、それも4人今かなり最強だし。
とはいえ、やっぱりみずほがいる、っていうのが相当重要であることはたしか。
いつもやってくれるわけではない「スタソロ」「アイス」が入って、
「アイス」久々すっきり爆発できたなあ。
間に入った珍しい「クマゴクリ」もいいねえ。
こういう謎な曲の素晴らしさはべるはちゃんの唯一無二の強みだと思う。
で、最後に「アッチェレ」「キャンディ」、あー幸せ、生きてる実感だわー。
セトリ
1.World World World
2.エッジ
3.UNDO
4.ボクらのWednesday
5.Crimson Horizon
6.Starlight Sorrow
7.kUMA GOQLI
8.アイスクリーム
9.夏のアッチェレランド
10.c.a.n.d.y.
カミさんおいて来てるのでどうかと思ったけどこれてよかった。
真昼間からスッキリ汗かいてネストでました。
夜の部と明日のライブの分も楽しんだつもり。
