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豊洲野音カーニバル

豊洲野音 CARNIVAL
@豊洲野外音楽広場


結構ギリギリに着いたら入場並んでて、えーっと思ったら
当日券は並んでないので早い、という当日券マジックでした。
しかしなあ、再入場禁止はねーよな。
だったら普通のビール売れクソバカ。


渋さ知らズオーケストラ
久々渋さ、良かったっす。
カミさんが心配だったけど、また一緒に音楽を楽しむことができたこともあって
渋さの音楽の大事なことの繰り返しみたいなところと一つに凝縮していくような
ところに胸がぎゅっとそして涙が出そうになった。
今まで一番渋さと心がシンクロしたかも、っていうぐらいだった。
不破さんあいかわらずステージでぷかぷかタバコ吸ってていいね。
渡部さんはあいかわらず素晴らしいマイクパフォーマンス。
ダンサーさやかさんはいなくてペロちゃんと新しい知らない若い子になってた。
東洋も当時若手ってか新人ぽかったひとがメインになってるぽい。
でも首領っぽい人はいたな、動きが断然キレててすごい。
いつものメドレー形式でメインテーマはほんとに一回か二回、あとは
ソロ回して次へ、っていう展開で「火男」はえーもう終わり?って
なったりはするんだけどその前におー「ひこーき」キターって思うから
結局気づいたらもう終盤っていうね。
最後ほんとひさびさ「ナーダム」合唱、よかった。
カミさんも楽しめたようで良かった、また二人で渋さ観れて良かった。


チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン
かなり日差しがでてきたのとやはりスタンディングは疲れると思うので
後方の日差しをよけれるところから座ってみました。
春ちゃんMCでカワイク喋ってみるってのをやってたけど、フェスでは
ちょっとウケが悪いかな、みんな知ってるわけじゃないからね。
カンカンバルカンの子達が若くてかわいらしい衣装でいい感じでした。
いまいち曲的にはのれないのなぜなんだろうか、最後の「ムスタファ」は
好きなのでステージ前までいったよ。


次がソイルで一音たりとも耳に入れたくないというのもあり、カミさんも疲れてくる
だろうということでフェスはここで切り上げ。
2バンド7000円は割高だけど、まあそれもいいでしょう。
客層が完全にこっち側というかフジロッカー的でした。
おしゃれ系、リア充系、思い出したんだけど俺もともとやつらと違うんだった。
最近友達増えた気になってたけど、もともとはぼっち上等、だった。
そんな感じはあるけれど、それも含めて音楽の空間が好きなんだ、と思いたい。